警察が仕事しない理由を考えてみた

最近警察の不祥事が相次いで報道されている。ある人は泳いでいないと思っていたら実は泳いで逃げて空き家で食料を調理しテレビ三昧、ある人は府外に出ないと思っていたら海を渡って四国、九州まで逃げていて道中はグルメ三昧とまるでテレビ番組のロケのような有様だ。
犯人が逃げるというのは本来あってはならないことで、後者は万引きで警備員によって捕まったというのも警察失格である。

東京など都心の警察は(点取り目的で)必死に仕事するが、田舎は大きな事件が起こらないのか、のんきというか仕事をしない警察も多い。簡単に例えれば都心の警察は10km/hオーバーで捕まえたりするが、田舎は甘いという感じだ。警察の仕事がないのは平和ということでそれはそれでいいのかもしれないが、何かあった時動いてくれないのは困る。特に深夜に警察を呼ぶと動きが遅いというか鈍いというかそういう場合も多い。まぁ人間夜中は頭働かないし体も動かないのは理解できるが。
通報しても来るまでに30分程度かかるし、来ても「怪我はないですね?」などと聞き、怪我がないなら何のために呼んだというオーラを出す人もいる。一般人のもめ事も「これは民事ですから。民事は民事裁判でやってください」と突っ返す人もいる。警察としては一般人のもめ事よりも刑事裁判で実刑になるような大きな事件のほうがやりがいがあるというか目をキラキラさせているように感じる。

また警察の構造として24時間いつでも通報を受け付け、何かあったら急行しなければならない。日勤・夜勤と分けているようであるが、交代制の勤務になっていてまた人手不足の現状もあるようであまり現場に行きたくない、行く暇もないのが現状なのかもしれない。田舎の警察の構造として、一気にパトが向かうということは少ない。まずは1台来て緊急性が認められる、応援が欲しいとなれば応援を呼び、5台ぐらいにまでなることもある。ただし応援もすぐ来るわけではなく30分~1時間程度かかる。税金で運営されているわけで様々なパターンを想定して週に一回や月に一回など定期的に犯人を想定した訓練を行う、常に緊張感を持って勤務する、人手不足対策をする、そして地域の治安を守る為にも日々のパトロール、特に深夜のパトロールをもっと強化してもらいたい。

ポストはなぜ赤いのか 日本郵政に聞いてみた

これに関して調べてみると、答えのないサイト、ポストの経緯や歴史の話にすり替わっていたり消化不良なことを書いているサイトが多かったので、日本郵政に直接聞いてみました。

お問い合わせにつきまして、明治34(1901)年に、火事に強い鉄製の赤色丸型ポストが考案されましたが、ポストの位置をわかりやすくするために、赤色に塗られることとなりました。

広くお客さまに定着しているイメージカラーとして赤色を採用し、その後、郵便車両等にも導入されることとなりました。

100年以上前に考案されたポストですが、赤色が分かりやすいのは今も昔も変わらないようですね。赤色がわかりやすいということで全国に広まったと言うことですね。またそれに伴い郵便のイメージカラーも赤と制定され、郵便のバイクや車両等も同様に赤くなっているのもこれが理由でしょう。
一方、ポストと言えば赤が有名ですが、全国各地には雪だるまポストや桜(ソメイヨシノ)のポスト、色で言えば白やピンクなど、様々なデザインのポストがあり多くの人を楽しませています。これも手紙を出したくなる創意工夫という所でしょうか。郵政のロゴを付けるなど基準を満たしていればかなり奇抜なデザインのポストでもOKなようです。郵政博物館のページでは経緯様々なポストについて述べられていますので、ぜひ見てみて下さい。

有働アナの新生news zeroは成功か?

国民のほとんどの人が知る有働アナは27年在籍したNHKを退職し、マツコと同じ事務所に引き抜かれ、マツコが営業したおかげかnews zero司会(日テレ系/23:00~)に就任する形となった。事務所・番組ともに多数のオファーがあってもおかしくない状況だが、マツコとはNHKの番組で共演、日テレはかなりのお金を積んだという情報も入っている。

今までのnews zeroと新しいnews zeroを見比べてみたが、かなり大きく変わっているように見える。
今までのzeroは真面目というか雑談もなく放送局側の伝えたいことを伝える、モニターを使って詳しい話をする、あくまで普通のニュース番組という印象。
それに反して新しいzeroは必ず有働の一言で始まり、ゲストとのトーク、各コーナー担当者とのちょっとした雑談、現地の人などとのふれあい。モニターも丸くしてあまり使わない。とにかくコミュニケーションを大事にした構成で、家庭的というか緩い雰囲気だ。視聴者の意見を読み上げ、必要ならゲストに聞く。放送終了後はネット限定で反省会を生中継する(反省会は期間限定ではという話もあるが)。あくまでもニュースという枠にとらわれないネットを最大限活用した、今のニュース番組には少ない視聴者と対話する朝イチ的な番組構成にしている。
初回の放送はテンションが高く夜の番組には合わないのでは?という批判もあったが、二日目など回を重ねるごとに落ち着いてきた印象を受ける。
ゲストも話題性の高い方々を起用し、ニュース番組なのに何十分も使って特集を組んだり、話題になるようなテーマを扱うのは朝イチ同様だ。例えばタモリとの対談は「対談と言えるのか?」という意見があるが、今までこのような事をニュース番組でやった人はいない。
ウェブの世界でも他のマネをしないサイトは価値の高いサイトという内容が言われるが、「○○の住所は?出身は?(ツイッターの引用)」という横並びサイトよりは、自分の経験や体験、人に聞いたなどの情報が遙かに価値が高い。ウェブで何十年言われ続けていることがお堅いニュース番組に取り入れられるのは感慨深い。

炎上商法などとも言われるが、今の世の中はSNSで良くも悪くも話題になった物勝ちという側面がある。「ニュース番組とはニュースを伝えるものだ」という常識というか枠のような考えを持っている人は他に移って下さい、他たくさんありますからというメッセージなのだろう。テレビ離れが顕著と言われる若者にテレビを見てもらうために、ニュースに興味を持ってもらう為に、あえて真面目な普通のニュースを減らして話題になるような特集や演出、ゲスト選びを増やしているのだろう。視聴者主体の番組が成功すれば、他の民放のニュース番組も追従する可能性は高い。

一方、課題もある。
朝イチも何度か見ているが、NHKはお金があるのかカメラや設備にも潤沢な予算を割いており、番組進行がスムーズという印象を感じた。
地震が起きてもすぐにニュースセンターに切り替わる。
しかし新生zeroは内部のスタッフも入れ替えたのか、テロップの出しミスやカメラワークにミスが多く、これらの不安定さが有働を緊張させている要因なのかもしれない。民放なのでNHKほど潤沢な予算もなく緊急時の対応もNHKに比べれば遅れる。視聴率やCMという概念にシビアなのも民放の特徴だ。毎回視聴率を気にしてCMが減れば予算も減るので、NHKよりも緊張する要素が多いのかもしれない。

民放の勝手がまだよく分かっていない部分もあるだろうが、今後どのような番組になっていくのか期待したい。