リニア新幹線 ネット民「静岡迂回すれば」も後戻りできない事情

リニア新幹線で静岡工区の着工が進んでいない件について、マスコミ等で報道される度にネット民は「だったら静岡を迂回すれば」といつものように邪魔者を排除する論調を繰り広げているが、迂回できない理由は以下の通りだ。
・3ルートの中から選ばれたルートである事
・距離や到着時間が最短である事
・建築費や維持費の費用面でも一番安く済む事
・既にこのルートで沿線自治体も納得している事
・既にこのルートで国交省から建設指示を受けている事
・JR東海もルートを変えるつもりはない事
ルートの決定は2013年9月、国交省の認可は2014年10月であるので、許可を取り直して調査し直す時間を5年と考えると、開業が2032年とかになる公算は非常に高い。JR東海は2027年の開業を目指しているとしている以上、国策、国家プロジェクトであり、今さら後戻りはできない。迂回できるなら既にやっているという話だ。仮に迂回するとすれば2027年の目標を取り下げるしかなくなり、時間や建設費等もさらに掛かる計算になる。建設費が多く掛かればその分運賃にのしかかり結局困るのは客である。JR東海および客としても最速・最短をやはり求めるわけで、JR東海も静岡県へのメリットを提示しつつ丁寧な交渉や説明が必要である事は言うまでもないだろう。

コンビニレジ袋有料化 経営者必見の想定問答集

いよいよ7月1日からレジ袋が有料化される。コンビニ大手三社では全サイズ3円だが、セブンの特大のみ5円となる。またセイコーマートなど無料を継続するチェーンもある。特にコンビニ客はレジ袋有料化に慣れておらず、クレームや苦情が殺到する可能性がある。DQN客がつっかかってきそうな想定問答集をまとめておいたので参考にしてもらいたい。

Q:そんなの聞いてない
1ヶ月前からポスター等で告知しております。しかも本来4月開始予定だったのが3ヶ月延期されています
Q:言ってくれねえとわからねえだろ
店舗に掲示を出しています。掲示をご確認ください
Q:なぜ3円なのか
フランチャイズチェーン協会が決定しました
Q:誰が決めたのか
財務省、経産省、環境省など、国が決めた施策です
Q:袋くれないのか
袋をあげない訳ではありません。有料になっただけです
Q:絶対3円買わないといけないのか
手で持っていく、テープで対応、あるいはマイバッグ等ご持参頂ければ3円は不要です
Q:毎回買わなきゃいけないのか
手で持っていく、テープで対応、あるいは他社のレジ袋やマイバッグ等があれば購入の必要はありません
Q:温めた弁当手で持って行けねえだろ
その場合は追加で3円いただきます
Q:弁当とアイスは袋分けろ
分けた場合は、それぞれ3円となります
Q:100円の水買っても3円とるのか
お買い上げ頂いた商品の価格は関係ありません
Q:マイバッグ、店員が入れろ
ウイルス感染防止のため、お客様ご自身でお入れ下さい
Q:無料にしろ!
業務妨害として警備に通報致します
Q:どうしろっていうのか
レジ袋をお買い上げ頂くか、テープ貼って手持ちでお帰り頂くか、マイバッグ等をご持参頂く形となります
Q:一番デカイ袋くれ
レジ袋のサイズは店員で決めさせて頂きます
Q:じゃあ無料の袋くれ
総菜を入れる薄い袋なら無料です
Q:国が税金上げやがった
国の収入になる訳ではありません。実質の増税でもありません
Q:どうせ店が儲かるだけだろ
店の収入にはなりますが、元々全額店負担でレジ袋を購入していたので大赤字が少し赤字になるだけです。どちらにせよ赤字である事に変わりはありません
Q:セコすぎる
環境保全にご協力ください
Q:レジ袋買ったら店員が入れるのか
レジ袋買った場合は、店員が入れます
Q:他の店も有料なのか、他のチェーンもそうなのか
同じチェーンであれば全て有料です。違うチェーンはお客様ご自身でお問い合わせ下さい
Q:店員に罪がないのは分かったが、施策に納得がいかない
国にお問い合わせ下さい
Q:レジ袋代はクレジット、電子マネーやバーコード決済で払えるのか
払えます
Q:外出て破けたから返金して
外出た後は、原則返金は承っておりません
Q:やっぱ1枚で良いから返金して
レジ袋の状態によっては返金致します
Q:700円クジや一番クジなど景品だけの場合はどうなるのか
景品だけの場合はレジ袋は無料となります
このようなクレーマーが来ない事を祈りたい物だが、常に想定をしておく事は大事だろう。

ウーバー配達員が自転車で首都高疾走 首都高「やめて」

5月中旬に報道された首都高へのウーバー配達員の進入案件について、首都高に聞いた所以下のような回答が寄せられた。

Uber Eats配達員の立入につきましては、違法な行為であるだけでなく、悲惨な事故につながる可能性が高い大変危険な行為と考えております。

弊社における入口部分の対策は、一般街路との差別化を図ることを目的とし、交通管理者と協議し、黄色のカラー舗装を出入口に設置、展開しているところです。

なお、各出入口共通の立入防止対策として、大型注意喚起看板や立入禁止看板、路面文字「高速入口」「高速出口」を設置しています。また、更なる自転車や原付対策として、路面へのピクト表示や「有料道路」看板を発生事案の多発箇所を中心に設置しているところです。

さらに、立入をセンサーにより検知し、自動的にLED看板やスピーカー等により警告するシステムを展開しております。

今後も継続的に対策を行っていき本事象の防止に努めて参りたいと考えております。

他社で実施されている対策事例等も参考にさせて頂き、継続して有効な対策を実施して参りたいと考えております。

高速道路への原付や自転車等の進入が違法であるのは言うまでもないが、再発防止も重要である。首都高は、他のネクスコ等の道路に比べて入口部分の道路ペイントが弱いように感じる。例えばネクスコ東日本管轄のインターの場合は入口に豪快でかなり目立つ緑色のペイント塗装を実施している。「間違って入ったとは言わさんぞ」と言うぐらいの勢いである。wikipediaにあった首都高の入口写真に合成してみると以下のようになる。

一般道か首都高か紛らわしい入り口もあり、いつのまにかドライバーを入らせて基本料金を取ろうとしているのではないかと勘ぐりたくなる場所も多数ある。今回の事案をきっかけに更なる対策を実施するという事であり、実際にペイントしている光景も見かけたが、しっかりペイントすれば基本料金のみの人は減るかもしれないが、同様に自転車や原付の誤進入等による悲惨な事故を防ぐことができ、また自動車が誤進入した場合の返金は行っていないようであるがそれらのクレームや事務処理の対応時間が浮く事を考えても結果的にプラスになるに違いない。いくら上に看板を設置しても、ドライバーは上を見る事は少ないので路面に豪快にペイントする事が一番効果的なのである。