余裕がある時に車の一部繰上返済をして利息節約!

自動車ローンは、最後まで払っていると金利分損をします。
しかし実際は残価設定ローンなどの普及で「月々の支払いはいくらです」という説明のされ方が多く、金利が何%か把握していない人も多いのではないでしょうか。
銀行等安い金利に借り換えてもいいけど借り換えも書類書いたり面倒だしなあ、という人にオススメなのが一部繰上返済です。

トヨタやホンダなどの一部メーカーでは、「一部繰上返済」に対応しています。
一部繰上返済とは、「ボーナス入ったので10万円だけ返したい」というような、クレジットのリボ払いのような臨時返済に対応する制度です。
さらに繰上方法も「回数を減らすのか」「一回の支払いを減らすのか」どちらかを選ぶことができます。
※残クレは支払い減のみ対応など条件があります
通常銀行等で借り入れるとこの一部繰り上げ返済ができなかったり、できても手数料がかかったりしますが、大手車メーカーの場合は条件の範囲であれば手数料無料でやってくれます。

同じ繰り上げ返済でも「全部繰り上げ返済」となると残債全てを一括返済する(売却、借り換え)ということになり、意味が違ってきますので注意が必要です。

今回は、約200万円(金利3.5%)の車で15万円を一部繰り上げ返済した場合にどのようになるのかシミュレーションしてみました。

利息分18,207円浮いて、毎月の支払いも2,300円安くなりますよという計算です。
15万円入れると18,207円得する還元率12%のおいしい話なんて世の中そうそう無いですよね。

クレジットのリボ払いは上手く利用することで支払額を増やしたり減らしたりできますが、車のローンの場合はそれができないのでまとまったお金を定期的に用意して減らしていくしかありません。
お金があると使ってしまうんだという人はぜひこの一部繰り上げ返済に充てて車の早期完済を目指しましょう。

バックグラウンド通信カットでAndroid電池持ち改善・通信節約・サクサクに!

展示機で触っていたスマホはサクサクだったのに、買ってアプリを入れたら重くなった経験はありませんか。
これは、それぞれのアプリが勝手に裏で通信をしているからです。

この通信量を少しでも減らす設定方法を解説します。

設定→接続→データ通信量→モバイルデータ使用量
に行くとグラフの画面が出ますのでそこでアプリ名をタップ
※機種により異なります

ここでこのような画面になりますので
「バックグラウンドデータの使用を許可」のチェックを外します。
これでそのアプリは、バックグラウンドでのモバイルデータ通信(LTE)が行えなくなります。
基本的には全てのアプリがチェックが入っている状態になっていますが、バックグラウンドで通信する必要の無いアプリは切ってしまって問題ありません。
私の環境では、以下のアプリはオフにしていますが起動しないなど大きな問題はありません。
・Chrome
・YouTube
・Playストア
・Gmail
・LINE
・カカオトーク
もし問題が起きたら、オンにすることで簡単に元に戻すことができます。最悪全部戻せば初期状態になります。
この方法は効果は大きいですが、リスクもあります。例えば「通知が遅れる」「ブラウザでたまに一部の画像が表示されない場合がある」など小さな問題が起きる場合がありますが、デメリットを勘案してもメリットの方が大きいですね。
おまけですが、データ通信量の警告も外すとバッテリー持ちが良くなります。

速度計測サイト「fast.com」を使って
Chrome、YouTube、Playストアを全てオン・オフと切り替えた結果
オンの時は170Mbpsだった通信速度が、オフにすると210Mbpsに、カカオとLINEも切ると230Mbpsに向上しました。約2割、4割の高速化です。
やはりサクサクになる効果はあると言えるでしょう。端末の電池持ち予想も46時間から55時間に約2割向上しました。

Android 7.0世代ではスリープ時通信は厳しく制限されるため問題ありませんが、画面が付いて操作している間のバッテリー消耗が激しい問題は、ここを調整することによって多少緩やかになると思います。
また余計なデータ通信が抑制されることでデータ使用量が月300MB程度浮くことが予想されます。格安SIMで運用している人にとっては300MBはかなり大きいですね。またサクサクになる効果、電池持ちがよくなる効果もあります。
スマホの電池持ちが悪いと思っている人はぜひ一度お試し下さい。

auジョーク「板Phone」を真面目に考察する

auが通常CMのクオリティでこんなCMを作ってしまいました。

世界初、全ての機能を削ぎ落としたスマートフォン
・・・全ての機能を削ぎ落としたらスマホじゃなくてただの板。

タップ、フリック自由自在
・・・見える人には見えるのかもしれません。Imagine Freeというテロップにも注目。

音がいい、落としても割れない、水に強い
・・・日本人が求める要素をクリア。一方火には弱いようです。

基本料ゼロ、通信料ゼロ、充電不要
・・・キャリアが経営不振になりそうな気が。充電不要はありがたいとの声も。

リバーシブル
・・・両面使えるスマホは凄い。

近くにいる人と話せる
・・・それphoneじゃなくね!

なぜエイプリルフールでもないのにこんな事をやり出したのかというと、前々から述べているように「iPhone」には宣伝規制がかけられておりiPhoneを宣伝する時にはAppleが定める特定のフォーマットでしか放送することができません。これに対するキャリア側からの一種の抗議とみてよいでしょう。最近は緩和されつつありますが、やはり規制がかかっていて自由に宣伝できないのは辛いものです。
もちろんそれらも含めて飲んだ(販売した)と言われればそれまでですが。

また、最後に会って話すシーンがありますが、これはスマホ時代になって欠けている要素の一つと言えるでしょう。
何でもスマホでやりとりするようになってリアルのコミュニケーションの大事さを忘れていませんか?
スマホを売るキャリアが言うのもどうかと思いますが、問題提起の仕方としては有りかもしれません。
あなたのスマホが「板Phone」になった時に生活がどう変わるのか、一つの答えを示しているのかもしれません。

さらに、最近は企業等が自虐に走りTwitter等で話題になることを狙う「受け狙い」という商法もあります。このCMをテレビで流しているのかは分かりませんが、仮にYouTube限定公開だとすると映像の制作費のみで済んで後はYouTubeに任せておけばよいため、低費用で宣伝ができます。あとはユーザーが見てTwitterでつぶやくなどすればそれぞれが発信源となって話題になるのです。
今ドコモやソフトバンクの人もこの動画を見ているかもしれませんが、その人達がすぐに乗り換えるとは限りませんが、この自由な社風を感じて次選択する時にはauを選んでくれれば、という思いなのかもしれません。

iPhoneの宣伝規制をはじめ、単純に機種を宣伝するだけでは三者横並びになってしまうため昔から受け狙いCMをたくさん放映してきた通信業界。
その中でもこの「板Phone」については三太郎CM監督の美術作品だ、という話も出ていますが、今の時代の皮肉にもとれるような感慨深い傑作と言えるでしょう。