イオン空気清浄は風邪に効くのか?

ナノイー等のイオンはその効用として菌をブロックするとありますが、風邪にも有効なのでしょうか。
今年の急な気温変化(エアコン温度の設定ミス)で風邪になってしまいましたが、自宅にナノイー加湿空気清浄機を24時間稼働していたため、治りが早いというか明らかな効果を実感しています。
なぜなら風邪はほとんどウイルス由来だからです。
もちろん痰や鼻水は体内に貯め込まずティッシュ等でくるんで出す事は前提条件なのでティッシュの消費量が半端ないことになりますが。

風邪になっている間は以下のような対策を欠かさずやる事をお勧めします。
・フィルターは毎日掃除する →通常は週1や月1ですが、空気清浄機の基本は菌をキャッチして綺麗な空気を吐き出すことですのでフィルターが汚れていたら菌をキャッチできません
・加湿を使う →加湿を使ってのどの潤いを保つと同時にウイルスが浮遊・生存できなくなります。水の補充は大変ですが治るまではきちんと毎日やりましょう
・暖房を使う →昼間が暑いと冷房にしがちですが、夜中もそうしていると風邪引くので注意
・栄養をとる、睡眠をとる、換気する
・ゴミは部屋に滞らせずなるべくすぐ外に捨てる、衣類は洗う、ふとんや毛布を外に干す →ウイルスを落とすためです

風邪は自然に治るとも言われていますが、やはりイオンが充満した空間で綺麗な空気であった方が治りは早いです。
プラズマクラスターなど他社のイオン系も同じ事が言えると思いますが、空気清浄機はないよりもあった方がいいですし、加湿機能やイオンもないよりはあったほうがいいです。この3点セットを搭載したイオン加湿空気清浄機なるものは2万円以上と高価にはなりますが、自分の健康を維持する保険と考えれば安いものでしょう。

ヤフオクメルカリ売りすぎで罪に問われる? 古物営業法とは

皆さんの日常になくてはならなくなったヤフオクやメルカリ。
出品という意識も無く写真を撮るだけでお金が手に入るので「せどり」なんて言われて多くの人がやっているようですが、売り過ぎには注意です。

例えば10万円で買って数年使ったレンジを出品して5万円で落札。こういう場合は利益が出ないのでいいのですが。

5万円で作ったパソコンを「オリジナルパソコン」と称して10万円で落札。こうなると5万円の利益が出ます。
希少価値の高い○○のチケットが偶然10万円で落札。偶然かもしれませんが利益が出ていますね。
希少価値の高い○○くんにもらったサインが偶然1万円で落札。そのものはゼロ円ですが利益が出ていますね。
スケートの○○くんの特設展で買った○○が偶然10万円で落札。買った以上の金額の場合は利益が出ていることになります。
そのものは新品未開封であったとしても、転売した時点でそれは法律上「古物」扱いとなります。

このように利益が出ている場合は「古物商許可」という許可が必要になります。
警察署に名前や住所、どのホームページでやっているのか、などの書類と19,000円を添えて申請します。
運転免許のようなペーパー試験もありませんし未成年・破産者・家がない・過去5年に禁固以上の刑でなければ誰でも受かります。
※未成年は古物商許可が取れないので利益のある転売は違法となります

古物商許可が必要な基準
・利益を得るために繰り返し出品している(一日複数個など)
・一般のパート年収に匹敵するか超えており、それだけで生活できるほどの利益を得ている
・業としてやっている(業かどうかは警察が判断)
無許可で利益200万で逮捕となった事例もあります。

許可を出さなければバレない、そんなことはありません。
過去には嵐のチケット転売で古物営業法違反で逮捕者も出ています。また警察署に申請に行った段階で古物営業法違反がバレて「取引履歴を出せ」「罰金になる」と言われた人もいるようですから、繰り返しそこで稼ぐという意志がある人は必ず申請しましょう。万が一バレてもよほど悪質でない限りは注意や罰金程度で終わります。
ヤフオクやメルカリはあくまでも運営は「取引の場を提供している」という体になっていますので、運営が取得代行してくれるわけではありませんし運営が取っている古物商許可がユーザーに適用されるわけでもありません。例えばいくらから許可が必要なのか等具体的な話については各自で警察署に出向き確認するとよいでしょう。

不動産屋は言わない!家賃安くする減額交渉 タイミング・方法は?

賃貸アパートやマンションに住んでいる人も多いと思いますが、実は家賃は下げることが可能です。
可能というのはあくまでも理論上の話で、実際下げてくれるかは大家や不動産会社の判断によりますが、8~9割は成功しているというデータもあります。頑張って食費や電気代を切り詰めるよりも紙切れ一枚で家賃が下がればそれに越したことはないですからね。

なお、家賃を下げることについては借地借家法にもきちんと書いてあるのでそれに則って処理できます。
契約書に「家賃減額は不可」と書いてあってもこの内容を主張すれば通ります。

建物の借賃が、土地若しくは建物に対する租税その他の増減により、土地若しくは建物の価格の上昇若しくは低下その他の経済事情の変動により、又は近傍同種の建物の借賃に比較して不相当となったときは、契約の条件にかかわらず、当事者は、将来に向かって建物の借賃の額の増減を請求することができる。ただし、一定の期間建物の借賃を増額しない旨の特約がある場合には、その定めに従う。

○誰でも下がる?
一般的に家賃減額交渉は長く住んでいる人ほど有利です。同じ建物でも家賃が違うのは払っている期間が違うからです。
築浅物件や、人気や地価が上昇している地域では黙っていても人が来るため「なら出て行って」と言われることにもなりかねません。あくまでも空室が出ている地域、物件という条件つきです。
また、隣人トラブルを起こしていないか、家賃遅延がなかったか、なども見られます。
これらを考えると法律に書いてある「経済事情うんぬん」よりは何年住んでるかという個別の事情でも減額交渉できることが理解頂けるでしょう。

○いくら下がる?
いくらにしてほしいかを提示しないと不動産会社も動けませんので、目標額を決める必要があります。
入るときに定価で入る人は誰もおらず、なんだかんだごねて5%程度安くして入る人がほとんどかと思いますが、その後契約更新の度に1~2%程度下がる余裕はあります。もし2年目で交渉をせず4年目で交渉するのであれば5~10%程度は下がるでしょう。
同じ建物の隣の人の家賃に合わせてもらう、近隣物件に合わせてもらう、など手段はいろいろありますが、交渉が初めてで調べるのが面倒・少しでも下がればいいやという初心者はまずは2年目=2%減、4年目以降=5%減を目標にしましょう。5%減に成功した場合、例えば家賃6万円の人の場合は57,000円になりますから大きいですよね。

○タイミング・方法は?
3月末、9月末などの繁忙期は避け、それ以外の時期にしましょう。
一般的に更新の時期がよいとされていますが、それ以外でも任意のタイミングで請求ができます。
更新のお知らせが来る数ヶ月前に不動産会社に「家賃減額のお願い」という文書を作成し郵送するのが効果的です。この際に手書きメモで「いつも快適に住まわせて頂き感謝しております」などと入れてあると効果的でしょう。
文書の記述ポイントの例
・周辺に高層マンションができた
・日当たりを売りにしていたがビルが建った
・静かさを売りにしていたが高速道路やバイパスができた
・4年、6年など長期間契約しているが一度も家賃改定しておらず一方で建物は経年劣化進んでおり不相応だ
更新の前に送ることで「減額通るかどうかは更新の検討材料ですよ~」と匂わせることができます。

○なぜ成功しやすい?
この10年でアパートラッシュといわれ需要のない地域にもアパート等が建築され過剰状態になっています。最近は落ち着きましたが、一回建てた物を取り壊すのは簡単ではありません。
そういうわけで、家賃を払ってもらわないと大家も生活できませんから、多少下げてでも継続収入が欲しいというのが実情でしょう。
一度誰かがいなくなると次の人が入るまで数ヶ月~半年は空室という物件もザラではありません。
大家が最も恐れるのは空室リスクですので。

もし賃貸に長年住んでいて何も言ったことがないという人は、不動産会社の思うつぼですので、書類を一枚送付して減額交渉してみましょう。
法律に定められた権利です。十分に活用しましょう。