Excelで罫線が上手く印刷されない時はフォントの見直しを!

まずは実際にご覧ください。
企業でよくありそうな表を見本にしてみました。

↓フォント MS Pゴシックの実際の画面

↓フォント MS Pゴシックで印刷プレビュー

実際の画面では罫線があるのに、印刷プレビューすると罫線が欠けていて、印刷してもこの通り印刷されてしまいます。
よく見ると左右の余白が見た目よりも削られていることが分かります。
罫線等の体裁を重要視する日本では大問題です。いくら中身がよくても上司が激怒してしまいます。

↓フォント MSゴシックの実際の画面

↓フォント MSゴシックで印刷プレビュー

フォントをMSゴシックにすると、見事見た目と同じように印刷プレビューされました。
なぜこうなるのかというと、Pがつくフォントは「プロポーショナルフォント」とよばれ、文字によって幅が違います。
しかし印刷プレビューをするとなぜか反映されないのです。(詳しいことは分かりませんが)

Pのつかない「等幅フォント」にすると上手く表示されますので罫線設定しているのに印刷プレビューすると欠ける!という人はまずご確認下さい。Excelが悪いのではなく、フォントが悪いのです。(まぁExcelも悪いですけどね)

無音パソコンを作る4の条件

スマホも無音ですから、パソコンも無音にしたいですよね。
ノートパソコンはファンがついていてうるさいので手放しました。
ただ、既に作られたメーカー製のパソコンを買うとなにもできないので、自作を勧めます。
現在、私の自作デスクトップはほぼ無音状態にしています。
少し選ぶ部品を考えるだけで、長く使える無音パソコンを作ることができます。
今まではグラボはファンレス製品がありましたが、電源やCPUクーラーも静音性を打ち出してくるようになりました。
完全ファンレスでi7を乗せたマシンを作った人もいるようですが、拡張性に乏しく通常のパソコンとは言えません。
今回はあくまで通常のATXケースの中でいかにファンレスを増やすかということです。

1.高級電源の使用
「一定の負荷以下はファンレス」という記述のある電源装置を買ってください。1万円以上。
ファンを回さないということは本体にある程度耐久性がないとできません。
80PLUSゴールドやらなんやらよりも、ファンレスの方が大事です。今の時代はファンレスが主流です。
ネットサーフィンや音楽を聴いているぐらいであれば電源に負荷はかかりませんので、ファンレスとなります。
電源は常に回り続けるものですが、セミファンレスになることでほこりが減り、寿命を延ばすことができます。

2.高級CPUクーラーの使用
名が通っていてネット界でも有名なCPUクーラーを買ってください。5,000円以上。
高級なクーラーを買うことによって、ファンを低い回転数でも冷やすことができます。ファンに頼らずヒートシンクなどの形状を工夫しているためです。少し装着が難しくリスクもありますが、マザーボードの裏まで締め付けるタイプの製品がオススメです。

もちろんi3やi5であれば完全ヒートシンクも可能だと思いますが、ゲームをしているとフリーズする可能性があるのでファン付をオススメします。(ファンレスとセミファンレスは大違いです。冷やす手段があるという意味でファンはあった方がいいのです。人間に聞こえない静かな範囲でもファンを回しておけば温度上昇を防げます)
そしてそれだけではダメで、マザーボードのBIOS設定から、クーラーに対して一定の温度以下は最低回転数で動作せよと設定しておきます。設定方法は各マザーボードのマニュアルをご覧ください。

3.高級グラフィックボードの使用
こちらも「一定の負荷以下はファンレス」という製品を買ってください。
完全ファンレスの製品もありますが、どうしても性能が劣ってしまいますので、性能も重視したい人はセミファンレス(一定の負荷以下はファンレス)を勧めます。

4.静音HDDあるいはSSD
パフォーマンス重視のHDDもありますが、うるさくても困ります。
7200rpmに比べて性能が落ちてもいいなら、5400rpmもおすすめです。
最近はSSDの信頼性も向上していますので、SSDもおすすめです。
HDDに関しては動作時はうるさいですが、アイドル時は静かなので、必須!といえるレベルの物ではないかもしれません。

1~3を実行することで、アイドル時は無音のパソコンにすることができます。
動画編集時等は少し音がしますが、それでもXP世代と比べれば圧倒的に静かです。
ファンレスは寿命が短いのでは?と思うかもしれませんが、5年間毎日電源をオンオフしていますが、壊れたことは一切ありません。もちろんエアコンによる環境下なのもあるかもしれませんが。
また厳密な無音という意味ではコイル鳴きも困りますので、全パーツへの電力供給を司るマザーボードも良い物(日本製固体コンデンサ使用)を買った方がいいかもしれません。

かんたん!パソコンスペックの選び方

パソコンを買いたい、買い換えたいという人は多くいると思いますが、世の中には無数のパソコンがあって、どれを買っていいか迷うと思います。
あなたにぴったりの一台を見つけるために、スペックの選び方を伝授します。

・オフィス搭載 →今では必須ですが、搭載しないと費用を抑えることができるモデルもあります。
・液晶ディスプレイ フルHD搭載 →画面のきめ細かさを気にする方は「フルHD」の機種を選びましょう。

 

・CPU →CMなどで「i7」というのはご存知かもしれませんが、最近は全体的なCPU性能が底上げされ、i3やi5でも十分な性能になっています。
毎日動画編集をするプロユースの方はi7、週に1度写真の編集をする方はi5、文書作成やネットサーフィンが中心の方はi3でも十分です。
ベンチマークの結果を比較して「買うなら最上級」「買うならi7」などと煽っている記事もありますが、気にしないことです。

 

・メモリ →多ければ多いほど良い(※高速になるわけではありません)のですが、増設可能かどうかを確認しておきましょう。
ほとんどの機種は増設可能ですが、タブレットやMBAなど薄型機種は増設不可の場合もあります。
目安としては動画を扱う、ゲームをする場合は8GB、扱わない場合は4GB程度で十分です。

・ストレージ →SSDが常識です
今の時代、HDDの機種はおすすめできません。仮に買ったとしても、後で業者などに持ち込みSSDに変えることをおすすめします。
2~3万円程度高くなりますが、起動速度が半分程度になり、体感のサクサク度が違ってくるため、SSDを強くおすすめします。
また「フラッシュメモリ搭載」という機種もありますが、フラッシュメモリはSSDよりも速度が遅い場合があるため、必ずSSDと書かれた機種を買うのが鉄則です。
寿命が短いなどと煽っている記事もありますが、もう過去の話。機種によってはHDD以上の寿命の物もあります

・グラフィックボード →一応付けましょう
デスクトップ機の場合、グラフィックボードという画像専用の処理パーツを付けることができますが、CPUの処理軽減にもつながるため、動画編集などをしないネット目的でも、一応付けることをおすすめします。
Intel Core iシリーズの場合、ほとんどは「Intel HD Graphics」というグラフィックボードがCPU内部に入っていますが、確かにこちらの性能も向上してきてはいますが、まだまだグラフィックボードには勝てないのが現状です。5,000円~1万円程度を予算に、あとは「無音ファンモードがあるか」「保証はどうか」や、デザインなど好みで選びましょう。

・電源 →縁の下の力持ち、建物の基礎のようなもの。ノートパソコンでは選択できませんが、デスクトップ機では分離しているため、電源を選んだり、後から自由に差し替えることができます。おすすめは「無音モード」を搭載しているもの。一定の負荷以下とはいえ、電源を無音にするにはリスクが伴う為、それなりに高級な部品が求められます。それ故にお値段も少し張るのですが、電源というのは各パーツに電気を送る存在。過電流などでパーツが壊れたり、といったことは許されません。安全に規定内の電流を送り出せる、少し高めの製品を選んでおけば、耐久性も高く信頼できます。
「ブロンズ」「シルバー」などといった規格がありますが、上級だからと言って必ずしも良いものとは限りません。ユーザーレビューや価格で選ぶのが一番です。

これが2016年現在の、最新のパソコンの選び方です。
効果の分かるところにお金を使って、快適なパソコンライフを!