新型N-WGN(Nワゴン)試乗記 120万で全車速!欠点なく完璧で工夫随所に

N-WGN(エヌワゴン)が8月9日にフルモデルチェンジ発売されました。発売遅延や販売店でのナンバー取付などがあったようで発売日に即試乗はできませんでしたがようやく機会を得ることができました。さっそく、と行きたい所ですが今までのようにすんなりとはいかず煽り運転が問題になっているので誓約書同意など厳戒態勢でした。税抜118万円で自動停車まで行う渋滞対応の全車速ホンダセンシング、ボタンでのサイドブレーキなど高級車の機能がふんだんに搭載されています。今回もN-BOXのレビュー同様、技術的な説明は省き初心者でも分かりやすいふんわりした内容にしていますのでご理解下さい。

1.外観

カタログで見るよりもずっと大きく迫力のある感じで、高さもかなり高くなっていてN-BOXに近い感じです。このようにコンビニでも楽々駐車できるのが軽のいい所ですね。パーキングセンサーも全車標準装備です。

フロント周りもカタログの写真より立体感がありキラキラしていて所有欲を満たしてくれます。標準モデルでこれですから、カスタムはもっとごつい顔になっているでしょう。原則ハロゲンライトですがLEDライトはLでオプション、ターボ・カスタム以上で標準装備です。

スマートキー対応なのでキーを持っていれば握るだけでロックが開き、閉める時は取っ手部分の黒いボタンを押せば閉まります。ビックリしたのがドアの開口部の広さで、体格の大きい人や荷物を沢山持っていても入りやすい等様々な人に配慮されている印象を受けました。ホンダの特許、センタータンクレイアウトのおかげで同じ軽でも競合他社に比べて広く見えます。N-BOXと比べて電動ドアやスライドではありませんのでそこは注意。ノーマルとカスタムのL以上で360度UV/IRカットが標準装備となります。

では早速乗り込んでみましょう。写真見ても分かるように段差がかなり低くなっているので腰に負担を掛けず楽に乗り降りすることができます。乗った瞬間、あれ、何か楽だなと思うと思います。N-BOXでグレードによって座席高さ変更可否が違うのは不便という声を受けたのか、全グレードで座席高さやハンドル高さ/前後が変更できるようになっています。身長170cmの筆者でも窮屈に感じず下手な普通車より足回り広いかもしれません。
≪高級車を彷彿とさせる?! 2.ハンドル周りを見る≫