高速道路本線料金所は廃止すべき

全国に本線料金所は多数あるが、常磐道から首都高6号方面に車を走らせると三郷(ネクスコ)→八潮(首都高)の二つの本線料金所を通過することになる。東名から首都高も東京(ネクスコ)→用賀(首都高)となる。本線料金所とはその名の通り高速道路の本線上に料金所があり、ETCであっても必ず30km/h以下の減速が必要だ。せっかく100km/hで走っていても30km/hへの減速を強いられ渋滞になるのだからこれの時間的損失は計り知れない。ETCとは本来100km/hでの通信ができるようになっている技術だが、ネクスコは「不正な通行を見分けるため」「ETC無効になった車が停止する可能性があるため」など理由をつけて30km/hにこだわり、バーもあまり廃止しようとしていない。1%以下の不正者のために99%の車が迷惑しているのだ。料金所廃止の動きも進めつつあるが、大きな料金所を廃止しなければ交通が円滑になる事はない。

会社が異なると料金所も別設置など管轄の問題や首都高など別料金路線をどう徴収するかという問題もあるかもしれないが、原則として上のアンテナでそれらを通信すればよくわざわざ料金所を設けるのは既に時代遅れだ。原則として入った料金所と出た料金所で精算すればよく、首都高など別料金の場所を通った場合はアンテナ通過で判定。現金車は事務所付近に専用ブースを設置してそこで支払う。未払いやETC無効などは後日対応すればよい。常磐道の煽り運転がニュースになっているが、特に首都圏の常磐道近辺ではこのように本線料金所が二つもあり、金を払ってストレスなく快適に運転できるはずが逆にストレスを生む元になっている。首都高自体車線が狭く走りづらいがこれの抜本解決は困難だからまずは料金所廃止。行政、ネクスコが主体的に料金所廃止の動きを進め、有料道路なのだからストレスなく快適に走れる高速道路を作っていく必要があるだろう。