前代未聞?!佐野SA上り突然営業休止 行ってみた

お盆でにぎわう東北道に水を差す前代未聞の出来事が発生した。なんと佐野SA上り(栃木県佐野市)の飲食施設、土産売店が予告なく本日未明から無断で営業休止したのだ。ネクスコ東も既にリリースで事実を認め「発注や納品がされていない」「原因不明」「再開未定。一日も早く再開できるように全力を尽くす」「上りに車を止めて徒歩で下り線施設をご利用ください」としている。既にこの運営企業には噂がささやかれており、以前もほぼ全ての商品が空になる品切れ騒動、掛ではなく現金取引で継続するようであったが、今回それすらできなくなり不渡り(継続運営が困難な状態。事実上の倒産。”はれのひ”のようなもの)ではないかと言われている。仮に不渡りだとすると給与未払い等に反発して出勤拒否した可能性も高い。施設内に入る事は可能だがドアには文書が貼られていて物々しい雰囲気で、照明も消され薄暗く休憩する人の姿はほとんど見られない。施設内には取材陣の姿があり、ネクスコ社員が常駐し繰り返し謝罪を続けていた。「嘘でしょ」「楽しみにしてたのに」など口々にこぼす客の姿があった。
前後の大規模SA 上河内SA – 佐野SA – 羽生PA蓮田SA
追記:16日に一部営業を再開した。

ゴミ箱、自販機、トイレやガソリンスタンドは利用可能でお盆の混乱を回避するためキッチンカーが出ている。とはいえインフラ、代わりがない有料道路上であり、このお盆の稼ぎ時に休止、パンフレット等で利用できると謳っておきながらの無断閉鎖は詐欺という声があってもおかしくない。ネット上では「東北道はどこも建物古いしこれを機に建て替えすれば」という声も聞かれる。基本的に不渡り業者は二度と戻ってこないだろうからこの業者との関係は諦め直営運営、近隣のSA/PAから応援を頼む、臨時に上納金無料で運営してもらう、中長期的には上納金(賃料、テナント料、チャージ等)を安くする、業者の身元調査を徹底するなど対応が求められる。「またのお越し」はいつできるのか、早急な再開に期待したい。