店員も間違える?コンビニ棚の常温と冷蔵の見分け方

コンビニのおにぎりの棚は、店やチェーンによって、常温と冷蔵を同時に販売できる棚になっている場合がある。見た目は同じなので客も店員も陳列を間違えやすいが、手をかざすと温度帯が違うのはお分かり頂けるだろう。(厳密には常温の棚は常温というよりは20度管理という意味では定温とも言えるが、概ね常温と言うことにしておこう)
他にも、ガラス棚の間に白いボックスが入っているのが境界部であり、これがあれば二つの温度帯で販売しているという見分け方もある。この白いボックスにより冷気が上に上がらないようにすることで常温の販売ができるように維持している。この棚がある事で境界を自由に変更できるメリットがあるが、一方デメリットとして、常温の一番下の棚は冷たいのでご飯が固くなりやすいという弊害もある。

図にすると上のような感じであり、例えばチルド弁当やっぱ買うの辞めた、となって上の段に戻してしまうと商品が腐敗してしまう。逆に普通の弁当をやっぱ買うの辞めた、と下の段に戻してしまうとご飯が固くなってしまう。
店員が間違えたのであれば素早く戻せばまだ影響は小さいが、客が戻して数時間経っていた場合、その商品の廃棄費用は店が持つことになる。今までこの事を当たり前として扱ってきた業界も反省すべき部分はあるが、今は当たり前だったことが通用しない時代になりつつある。本部も白い部分に貼り付ける目立たないシールを店に配布するなど、客や未経験従業員でも分かるように配慮する必要があるだろう。