石丸伸二氏、落選後炎上気味の様相 一方でN国は評価上昇

東京の一極集中を是正する等の政治的主張がみられる石丸伸二氏が都知事選に落選したが、選挙中は応援していたネット民も落選後は「言葉遣いが悪い」「態度が悪い」等と手の平を返すように叩きまくっている。都知事になるから応援したのになれなかったなら応援しませんという事なのだろう。そういう意味ではN国が考えついた候補者乱立や石丸被せ作戦等は賛否両論あったが、公職選挙法を守りつついかにして石丸伸二氏を都知事にさせないかという点では候補者が乱立する事で票が分散し彼の当選を阻止するという点で極めて合理的なやり方であり同姓候補の方がスペックが高く再評価されている点も含めて珍しくN国が仕事したのである。ジャックビジネスは赤字だったようだがもし4年前のように立候補者が20名程度なら彼が知事になっていた可能性も否定できない訳で、かなりのカネをドブに捨ててでも東京を守ったとしたら高く評価できるだろう。
彼のやり方はひろゆきと同じ「論破型」で基本的に言葉の定義を問うスタイルであり、乃木坂の元メンバーに厳しい言葉を浴びせたり「風向き」という単語に一々反応したりマスコミが仕掛けた誘惑に台本通り乗っかるのでマスコミからしても美味しい材料となっているようだ。
マスコミのインタビューでも「風向きってどういう意味ですか」と逆質問して時間切れを狙うやり方のようであるが、広辞苑で引いた意味でも回答すれば良いのかもしれないが、どちらにせよこのように人の話を聞かず論破するような人は政治の世界にはあまり向かずこのような人が都知事あるいは国政に出てきたら日本は終わると言っても過言ではない訳で、その意味ではマスコミ各社の国政阻止作戦を応援したい物である。