都知事選候補、48人超で選管大混乱 供託金値上げすべき論勃発

都知事選において「蓮舫、流行ってる」「AIゆりこ」という主要2候補による空中戦が既に始まっているように感じられるが、今年はやたらと泡沫候補が多いように感じる。48人を超えると掲示板の追加が必要と言われており、それは税金で補われる事となる。
まず掲示板についてだが、今回の選挙では48名までを想定しておりそれを超えると追加が必要という点で大きな問題として取り上げられているが、今の時代に都内1万箇所を超えるアナログのポスターを貼る形式での掲示板が必要かという部分は議論すべきであろう。選挙の度に壊して再度発注しており、SDGsに反する行為で環境の無駄としか言いようがない。そしてポスターを貼るのは陣営側による手作業であり、陣営のマンパワーが足りないと歯抜けになる場合も多いようだ。これに関してネット上では「デジタルサイネージにすべき」「ネットで十分」「投票所だけに張れば良い」等と言われているが、高齢者の情報入手機会をどうするかという議論は引き続き必要だろう。
そして48名の候補のうち半分近くを占めるのがN国党であるが、N国は「知事になるつもりはない。300万が宣伝ツールとして安いから立候補した」と言っているぐらいであり、300万出せば理論上誰でも政見放送・ポスター・街頭演説という特権を得られる訳で、数十年前に定められた規定かもしれないが、今で言うと600万ぐらいの価値はあり、供託金を値上げすべきという論も出ているが選挙は民主主義の根幹で平等であるべき・出たい人が出られなくなるという反対意見もあり、こちらも慎重な議論が必要と言えるだろう。