大阪府警、反則金納付書破り捨てた男性を公文書毀棄で誤認逮捕

大阪府警が、交通違反処理の最後において違反者に手渡される「反則金納付書」を警察官の前で破り捨てたとして公文書毀棄の疑いで逮捕したが、その後反則金納付書は公文書ではないとして男性を釈放した。違反時の反則金というものは「本来通常裁判しなければならないが金を払ってくれれば大目に見ますよ。お互い面倒なので」という制度であるが、払いたくなければ後日でも良いので払いませんという意志を電話等で警察に伝えれば通常裁判に移行するが、何ら意思を示さなければ半年~1年経って逮捕というケースもあるので要注意である。
一般的に押印しろと言われる(河野大臣は押印不要と言っているが)青切符等を破り捨てた場合は公文書に当たるのかもしれないが、その後に交付される納付書については公文書ではないという事なのだろう。ネット上では「そもそも目の前で破り捨てるような人は逮捕すべき」というような意見もあるかもしれないが、全国の警察で似たような運用をやっている可能性が高い訳で政府は全国の警察に対して納付書は公文書ではないという通知を出して運用を徹底すべきであると言えるだろう。