テレ東、警察密着番組終了 当分”充電”期間必要と判断か

テレ東が、ヤラセや過剰演出があったとして警察密着番組を終了すると発表した。当該番組が終了するのみで、別の名目での特番等はありうるのかもしれない。世間が炎上した事で、当分の間「充電」期間が必要と判断したのだろう。
警察の姿を見せるという点では犯罪抑止効果に大いに役立っているのは言うまでもないが、起きていない事を起きたと言うような演出は控えるべきだろう。起訴されて刑が確定するまではあくまでも疑いでしかないのである。純粋なスピード違反や一時停止云々よりも特殊詐欺を摘発する密着番組にすれば炎上リスクは比較的低いかもしれない。最近は警察自身も歩行者妨害を取ったとか取ってないとかで炎上しがち(ドラレコ映像で違反切符が取り消された件はネット界隈では有名)であり、テレビ側は絵になる組織をどう活用していくか、警察側もテレビという高い拡散性を持つツールとどのようにタッグを組んでいくのか、建設的な議論が求められるだろう。