静岡県知事選、鈴木氏当選 大村氏も接戦でスズキ自動車勢い弱まる

静岡県知事選は、鈴木氏が当選確実となったようである。スズキ自動車の支援があったとされているがスズキ側も「今回が最後」としており、大村陣営側も得票差5%程度であった事からかなりの大接戦、東部中部では大村陣営側が勝っており一部からは「また副知事にしてあげて」という声もあるぐらいで自民の逆風を受けながらも奮闘したと言える訳で、公示時点で知名度ゼロの人があれだけ頑張ってこれだけの票を得たというのはむしろ素晴らしく最後が楽しく終われたのでOKという部分でまさに「勝ち負けよりも楽しくね」を体現しているのかもしれない。自民vs立憲とか東部vs西部みたいな事もネットでは言われているが、鈴木氏は過去に自民が擁立を模索していた人物で今回自民にも推薦願を出しているのだ。

アニメキャラの観点から言えば、コンテンツに直接言及する事はなかったが鈴木氏が沼津で出陣式、伊豆箱根鉄道でラブライブキャラをバックに写真を撮り地元愛まつりの会場に泉代表を呼んで講演会をする等東部への思い及び沼津への思い・配慮が十分感じられたが、大村氏はちいかわ・フリーレン推しであった。キラメッセという特別な場所に毎年ファンが集まりミニライブが開催され愛を叫んでいる場所である事を本人等も知っていたのかもしれない。静岡県知事になろうという者であればラブライブ、ゆるキャン△という神の御加護を受けた人が勝つという所で、川勝時代は市長に丸投げであったが県としてもしっかりアニメコンテンツの普及促進に予算を確保して金を出すべきであると言えるだろう。
リニアについては推進の中でも保守的な立場を取っており、どうなるかは未知数だ。川勝前知事のように「山梨も掘るな」等と訳の分からない論理を振りかざし自民改革会議と喧嘩する事は無いと思われるが、あれだけ反対していた人が自ら辞職し政治の舞台に出ないと発言されたという事は「もう喧嘩しないで」「リニアを前に進めて」「JR東海は良い会社だからリニア動いて」という意思表示・メッセージである事は明らかであり、むしろ反対するネタが枯渇したのも現状で、川勝県政の良い部分は継承、改めるべき所は改めると言っておりどのような発言をするのか今後に期待したい。