国際電話経由の詐欺・迷惑電話7割超 携帯会社対策すべき

国際電話経由の詐欺・迷惑電話が2024年に入ってから急増し、最近は迷惑電話の中でも7割を占めているようだ。
最近の高知県警のニュースでも国際電話が詐欺だったという報道が出ていたが、詐欺と被害者が警察に通報すれば警察はどの電話番号から掛かってきたか捜査の過程で当然調べるだろうが、国内電話・携帯電話等に比べて国際電話となれば足が付きにくいので詐欺師が悪用している可能性が高い。
携帯は固定と異なりほぼ全ての端末でナンバーディスプレイというか番号表示の機能があるにも関わらず、国際電話からの着信など一生無いという人が殆どであるに違いなく携帯会社はここを積極的に活用しようとはしていない。携帯会社は「専用のアプリを入れれば国際電話をブロックできます」というような提案をしているが、アプリや端末に関わらず回線単位で、もっと根本的な段階でブロックする事もできるはずだ。例えば契約時に無料でブロックを設定できるようにする、後からでも157に電話すればブロックできる等と言った具合に、岸田政権が詐欺抑止を掲げている以上、携帯会社は多数の契約者を抱えてもはやインフラ的な存在になっているのだから更なる改善を期待したい所である。