新幹線、内部では値上げ要望論勃発も国が認可しないと値上げ不可


物価高騰に伴い東・東海等の内部では新幹線運賃料金を値上げしたいという声が高まっているようであるが、運賃料金に関しては政府に手足を縛られている為安易な変更は出来ないのが現状だ。

例えば大手航空会社であれば当日買おうとすると4万円(通常の2倍)とか掛かったりするが、これは運行コストは満席でも空席でも同じであり当日買われると係員の負担になり困るので出来るだけ買わせないように高額な運賃を設定しているのである。消費者から見ると割増のように見えるが国に対しては定価4万円として届け出て早期予約で割引というスタンスを取っているようだ。しかし、新幹線にはそのような運賃制度はなく当日飛び乗りしても2週間前に予約しても同じ運賃であるのが現状で、ネット予約で割引と言った制度も打ち出してはいるが消費者へのメリットを訴求しづらく事業者側のコスト増になっているのは間違いない。公共交通機関なので当日乗るなとは言えず、一方で航空会社のように2倍といった高額な割増を設定する事は世論の反発を招きかねない。未来にわたりサービス設備を保全する為、将来的にはネット予約だと無割増、当日窓口・券売機で買う人に対しては1割増等の手数料を取っていく時代になるのは言うまでもないのかもしれない。