Windows 10の次に出るOSは?

Windows 10の次に出るOSは、Windows 11ではないと思われます。なぜならマイクロソフトは「Windowsは10が最後」と公言しているためです。これまでおよそ2~3年おきに新しいOSを発表してきましたが、XP→Vistaで6年空いたあたりからすでにOS成熟論が唱えられ始め、8と8.1とかよくわからないパッケージ焼き直しバージョンを出してみたり迷走した挙句10が最後となったようです。最後といっても全くアップデートしないわけではなく、半年おきに新OSに相当する大型アップデートを提供してきています。この大型アップデートは無料で、適用するかしないかはユーザーの自由です。ただし脆弱性などの問題でマイクロソフトは最新のアップデートにすることを推奨しています。
マイクロソフトもストアアプリなどを強化してきていますが、これの理由はOSで稼げなくなった分をアプリで稼ぐというMacと同じビジネスモデルを取り入れる為です。新OSごとにPCを買い替える必要がなくなったのはいいことですが、売る側はかなり苦戦しているようです。Officeもクラウドを推奨していますが、商用利用云々など条件が細かくずっと使える買い切り型が普及している日本ではあまり人気がないようです。

Windows 10はOSとしてのサポートを2025年に終えます。その頃にはWindowsではない新しいOSを提供していることも考えられます。方針転換して「やっぱりWindows 11を出します」や「10のサポートを延長します」というのも選択肢の一つとして考えられるでしょう。現時点では10の次に関する確定した情報は一つもなく、ただ「10は最後だよ」というアナウンスはあるのでそれの解釈の問題になります。サポート期限を考えても、2025年までは新しい動きはないとみてよいでしょう。