PayPay 不正利用者はボーナス付与取消

PayPay祭りのボーナス分が今月10日前後に支給されたようだが、中には支給されなかった人がツイッター等で声を上げている。しかし公式はすでに声明を発表しており、以下のようなユーザーにはボーナス支給を取り消したと発表している。
・同一人物の複数アカウント(端末)での利用
・他人名義のクレジットカードの利用
・同じクレジットカードの複数アカウントでの利用
・明らかに不正に思われる多額の取引
PayPay加盟店の一部ではボーナス利用を目的にした需要が見込まれるとして大きな宣伝を打っていたが、今のところほとんど利用がないのが現状。結局騒いでいたのは転売厨など金の亡者のような人だけでそのような人たちを持ち上げて落とす運営のやり方はとても素晴らしい。

例えば未成年が勝手に親のカードを利用した場合でも取り消しになるケースがあるようで、国や警察の指導もあってかなり厳しい基準で運用しているようだ。取り消されたものは全く抗議を受け付けないというわけではなく、メールフォームから連絡すれば対応してくれる。ただし取引の証拠提出や店への問い合わせ、警察と連携する場合もあると記されている。一部報道では「次のキャンペーンは当分行わない。不正対策を優先する」ということで、キャッシュレス社会はまだ早いというような報道もあるがそういうわけではなくきちんと不正対策を行ってから金をばらまく。金をばらまくということは必ず隙というか脆弱性をついてくる人がいるわけで、善意に任せるのではなく脆弱性や隙は必ず埋めてからシステム化、一般公開すべきだ。
特に今回のキャンペーンは中国人が多かったと聞いている。日本に住んでいるのは日本人だけと決めつけるのではなく、あらゆる状況、あらゆる可能性を鑑みて今後のシステム設計をすべきだ。警察から目をつけられた以上、「全額還元」というような派手なキャンペーンは今後縮小するのは濃厚だろう。