儲かっているコンビニの特徴4個

儲かっている、売れている、繁盛しているコンビニを見分ける方法をまとめました。参考にして下さい。

1.若いスタッフが多い
若いスタッフが長く勤務しているコンビニは繁盛していることを示します。客も年配の店員よりは若い店員から買いたいのが本音。一般的に売上が乏しいコンビニは年配のスタッフが多いので、一つの目安と言えます。

2.中食の充実具合
コンビニの売上が露骨に現れるのが弁当やパン、惣菜などのいわゆる中食と呼ばれる商品の充実具合です。デザートや紙パック飲料の充実具合も目安です。本部は満杯にしろと言いますが、そんな店は皆無です。近くの競合店と比べて多ければ他の店より売上が高いことを示しています。なぜなら中食は廃棄になりやすくシビアな発注が要求されるからです。なるべくどの店も廃棄は抑えたいので売れる分しか発注しません。しかしどの店も棚のフォーマットは同じなので棚に比べて商品がないといわゆる「スカスカ」ということになります。充実具合を確かめたければ朝7時と夕方5時がお勧めです。朝7時は朝ラッシュ前なのでほぼ全ての店で朝ラッシュに備えた商品納品が完了しています。夕方5時も夕方ラッシュに備えて弁当やおにぎりなどの商品納品が完了しているためです。

3.ラッシュ時の客数
これはあくまで目安ですが、ラッシュ時に客がたくさん来るコンビニは売れていると判断できるかもしれません。コンビニチェーンの開発部はライバル店の駐車場に車を止めて客の数を観察していることもあるでしょう。しかしコンビニは深夜を除く全時間帯でまんべんなく売れないと意味がありませんので、例えば昼ラッシュだけ極端に売れている店でも他の時間帯がダメなら他の店より一日の売上は低いかもしれません。例えば工場立地や駅チカの場合、朝ラッシュは1時間100人来るが昼間は20人前後で日販30で最低保証、ということもあります。

4.スタッフが多い
同じ時間に行ってもこの店は3人だがあの店は4人というような場合、売上が高い可能性があります。なぜなら売上が高ければ高いほど人件費予算も高いからです。本部社員やオーナー(店長)は人件費ゼロなのでカウントしないように注意しましょう。

さて他のサイトで言われていますが私はそう思わない項目も並べておきます。
1.通行量が多い
都会なら人の数、田舎なら車の数で判断しますが、そこを通っている人全員がコンビニに入るとは限りません。高所得者層の場合、コンビニにすら入らない人も多いです。また田舎の場合で交通量が多く見込めると思ってオープンしてみたはいいものの、駐車場が狭く大型車が止められない、道が混みすぎて出られない場合にはかえって不便になります。現地調査は極めて重要です。

2.商品の品揃えが良い
商品の品揃えが良いと売上も良い、繁盛しているとよく言われますが、必ずしもそうとは言えません。売上のいいPA/SA内の店舗では商品数を絞ったり、一方売上の悪い店の方が商品数が多いこともあります。要は発注者の方針によって変わります。基本的に本部が推奨する商品を品揃えしろと言いますが、選択権はあくまでも店にあります。

コンビニは立地が7割だなんて言われてきましたが、これだけコンビニが乱立している時代その方程式も当てはまらなくなってきています。立地の悪い店でも固定客が付けば繁盛店を逆転することも可能ですので、レベル高く臨機応変に対応できるスタッフをいかに増やすかがポイントです。