原因は揚げ物?! コンビニが臭い理由10つ

コンビニは目に見える床の汚れには力を入れている割に、目に見えない臭いには力を入れていない。実は臭いこそが売上を大きく左右する。チェーン名こそ伏せるが、あるチェーンは特に臭いがひどい。なぜなのか理由をまとめてみた。

1.廃棄した揚げ物を半日放置
時間の過ぎた揚げ物は廃棄するが、蓋の無いゴミ箱に廃棄しているのが実態でそれが満タンになれば外に持っていく。そのため満タンになるまではそれが腐り酸化して臭いになるのだ。
2.油のフタを開けっぱなし
コンビニで使っている油も家庭用と容器の構造は同じだ。主婦ではあり得ないだろうが、コンビニは実家暮らしで自炊経験の無い学生も勤務している。開けたら閉めるという基礎基本ができない店員も多い。
3.飲み残しを処理できない
コンビニはラーメンの残り汁等を処理する施設を持っていない。下水に流すと詰まるし、トイレに流すこともできない。知識のない店員がその飲み残しを下水に捨てて長期間放置で詰まって臭いになる場合もある。
4.腐ったコーヒー豆
いれたてコーヒーマシンで豆を補充するが、周辺に豆が散らかり、それが半年一年経つと腐って臭いになりエアコンの風で店内に拡散される。水分が混じるとカビになり、さらに大変なことになる。
5.トイレの開けっぱなし
客も開けたら閉めるという基礎基本ができない場合もあり、そうなるとその臭いが拡散される。
6.店内ゴミ箱の放置
店内には客用のゴミ箱・店用のゴミ箱があるが、最低でも半日に一回は交換しないと臭いに繋がる。客が店内のゴミ箱にカップ麺などニオイのきつい物を捨てる行為も同様だ。
7.揚げ物トレーを洗わない
フライヤーは夜間以外常に起動した状態で、かつ揚げ物に使うトングや調理器具は深夜の一日一回にしか洗わない店が多い。目には見えないが油は空気に触れると酸化して臭いになる。
8.換気扇のこびりつき
換気扇に油がたまってカビになっていると目詰まりして換気されなくなり、店内に臭気が充満する。2m近い天井の作業で手も汚れるのでほとんどの店は掃除しない。基本的にコンビニ店員は一種の潔癖しか集まらないので汚い作業は絶対しない。
9.工業系の臭い客
ユニフォーム一ヶ月洗ってないだろというような臭いのきつい客がたまにいる。臭いが浄化されるまで一時間はかかるだろう。
10.そもそも店員や店長も鈍感
ニオイに鈍感な人がコンビニ店員になり、敏感な人は臭い・不快などといって辞めていくので結局ニオイに鈍感な人だけが残りどんどん悪化していく。店員や店長も気づいていないケースが多い。あまりに臭い店は客の方から本部にクレームを入れると良いだろう。

このように店内には様々な臭いの要因があるが、それを本部は売上低下の要因と考えておらず、現に空気清浄機を入れているチェーンはどこも存在しない。本部社員もATMのホコリや雑草を指摘する暇があるなら速やかに空気清浄機を入れるべきだろう。