#9110とは何なのか 電話して気づいたリアル実態

#9110とは「生活の安全に対する不安や悩みをご相談下さい」とあるが、これは実際は各都道府県の警察につながる。悩み相談よりは固い感じなので、悩み相談と思って電話すると痛い目に合うので注意。110番では男性が出るが、#9110では多くの場合女性が出るという違いがある。

女性が出ると言っても、親切丁寧、コンシェルジュと思ってはいけない。電話に出るのは現役警察官か元警察官であり、警察としての対応になることを誤解してはいけない。警察で対応できないことは他の部署にたらい回しになるのはお役所仕事である。
近所の子どもが公道でボールで遊んでいると#9110に電話したことがあるが、「子どもに直接注意できないのですか?」「当人同士で話し合いはできないのですか?」などなるべく仕事したくないオーラを出してくる。何度か押し問答になり「派出所に注意してもらいます」ということになったが、Webページで政府や自治体が宣伝している内容とはかなりの差があると感じた。政府や自治体のWebページ担当者はまず自分が#9110に電話してから内容を記述すべきだ。まぁ自治体のWebページは全て上司の決裁がないと掲載できないので下手なことは書けないのが実態かもしれないが。

110番は通話料無料だが、#9110は通話料有料という違いもある。
まとめると、緊急性のある内容は110番、緊急性の無い内容は#9110ということになる。ただどちらかというと不審者や高額請求、詐欺など自分の身の不安を扱うようなもので、お悩み相談、愚痴聞き、恋愛相談を受け付けている番号ではないので誤解のないようにしてもらいたい。