ワークマンプラス ららぽーと立川立飛に行ってみた

一週間前にオープンし初日の売上が既存店初日の売上高の3倍を記録したというワークマンプラス(ららぽーと立川立飛)に行ってみた。
まるで某ユニクロのように配置された店内は、9割がワークマンの商品。なのに絶対普通の店では見かけないであろう女性の姿が。女性がワークマン商品を手に取る光景には驚愕だが、夫に連れられてなのかもしれない。
ショッピングモールは男女比が半々ぐらいなので普段来ない客に来てもらうには絶好の場所なのである。

ららぽーと立川立飛自体は、とても上品な客層で20~30代の若い男女が多いようだった。ギャーギャー騒ぐ子どもも少ない。
一階や二階もふらふら見て回ったが、客はほとんど何も買っていなかった。ふらっと遊びに来た、見に来ただけ?
三階には空きテナントも見られららぽーと自体の売上としては厳しいのかもしれない。
その起爆剤としてららぽーと側も普通の店ではない変わったテナントを求めている節もあるのだろう。
「30分で都心に出れるのにここに来る理由」を提案していく必要があるだろう。子連れは電車に乗りたくない、なら車で。だがそこで駐車料がネックになってくる。平日は終日無料だが、休日は三井のカードを持っていない人は最初の1時間は500円、それ以降は30分250円という比較的高めの設定となっており集客に影響を及ぼしている可能性が高い。1,000円以上買えば1時間無料、2,000円以上買えば2時間無料、3,000円以上買えば3時間無料にはなるが、都心郊外のショッピングモールにしては駐車料が本当に高い。
「昔のイオン」という感想もあった。メイン広場が端、吹き抜けが少なく通路が狭いので非日常感を演出できていないようだ。

社会学に詳しい友人と話しての結論は「ワークマンの試みはいいがららぽーと自体がちょっとねぇ」ということで駐車料の値下げを含め対策を検討していく必要があるだろう。駐車料全面無料の田舎のショッピングモールは土日はここより客が多く建物内も前に進めないぐらい混雑するからだ。田舎以上に客が来てくれないと高い賃料・高い人件費でテナントは逃げてしまうのだ。