コンビニで停電・レジ停止した場合の対処法

店長不在時にコンビニが停電、レジ停止した場合の従業員向け対処法をまとめました。

1.店長に電話する
まずは店長に電話して指示を仰いで下さい。ただし店長が出かけている、寝ているなどで電話に出ない場合も多いです。
2~3回かけても出ない場合は店長の折り返しを待ちつつ無視して独断で進めていくしかありません。
電話自体が停電で使えない、店自体の回線がダメになっていたり、相手の回線が混み合っている場合もあります。店の電話が繋がらない場合は自分の携帯や公衆電話から電話して下さい。

2.サポートダイヤルに電話する
事務所等に掲出されている本部のサポートダイヤルに電話し、対処を仰ぎます。
特に「什器サポートセンター」には最優先で電話して下さい。店の電話が繋がらない場合は携帯や公衆電話からも電話できます。ここに電話を入れておかないと初期通報を怠ったと言うことで今後商品の補償等が受けられない可能性があります。一度で繋がらないなら10回、20回リダイヤルして下さい。正直店長より重要です。
停電すると冷蔵、冷凍設備は即止まりますのでそれをどうするかを相談して下さい。

3.売れない商品、できないサービスは張り紙で客に告知
無用なトラブルを防ぐため、「この商品は溶けています」「代行収納やクレジット払いはできません」など張り紙にて客に告知しましょう。
溶けていても買いたいという客に対しては手打ちで割引価格で打つなどの対応を店長と相談して下さい。

4.閉店判断が出るまでの来客対応
店長判断、SV判断が出るまでフランチャイズ契約に基づき勝手な閉店はできません。なのでその間も客は続々と訪れます。
店自体が停電になると照明はおろかレジも使えませんから、ハンディ端末で定価の値段で売ることになります。またこのハンディ端末も何を売ったかは記録できませんから、紙などで記録、電卓で釣り計算する必要があります。いちいち品物名を書いている暇が無いなら、部門と金額だけでもいいので記載して下さい。食品・198円など。
ハンディ端末の電池は2~3日持ちますので切れるまでに店長等からの判断は出ると思いますが、ハンディ端末の電池が切れたら売る手段がないので全品何円などと固定価格にするか、電気が復旧するまで一時閉店となります。

コンビニは月に15,000kWh程度も消費する大電力消費店なので店全体を守るバックアップシステムはありません。UPSで数時間はストコンやレジに電気は供給されますが、冷蔵冷凍設備は即アウトです。意外にもコンビニは緊急時には弱いというかあまり備えていないという点をご理解下さい。