長野県だけの特殊ルール?中央分離帯と地名案内標識

当方関東在住で、北は岩手県から南は名古屋まで、その他主要都市(仙台、新潟、富山、金沢等々)も車で旅行したことがあり、某都知事で問題になった頃には湯河原にも行ったことがあるが、長野県だけ道路構造に特殊なルールがあるように感じる。まず一つ目は、信号機の英語表記だ。

このように長野県内の大体の交差点には他の都市には見られない完全英語の地名案内標識がついている。もしかすると長野市内だけかもしれないが、長野オリンピックの名残かもしれない。長野は信号が縦と思うかもしれないが、雪の降る地域のみ縦で、降らない地域は横になっている。

ちなみに金沢の案内標識は上のようになっていた。案内標識のフォーマットは縦書きか、横書きかも含めて自治体によって違うらしい。そしてまだまだ田舎のエリアではLED信号が普及せず従来の信号のままだと感じた。LEDは雪が溶けないのであえて交換せずにいるのかもしれないが。

もう一つは、分離帯が異常に低く車で渡れるような構造になっていることだ。通常の分離帯は柵や樹木等で覆われているが、これも長野市内の主要な道路では分離帯が低くなっている。これは住宅街のケースであるが、商店が並ぶロードサイドでもこのようになっているため、隙を見て反対車線の商店に行くことが可能だ。雪の処理を容易にするためなのか、景観をよくする為なのか(お金がないのか?)。これがもしかすると松本走りなどと言われる交通マナーの悪さに起因しているのかもしれない。

おまけだが、長野県は山に囲まれているのはもちろん、観光地も多いためか景観に配慮して屋根で保護されたコンビニを多く見る。
例えばローソンもこのようにネオンをなるべく縮小し、一軒家のように装っている。
金沢市の不動寺PAは、まるでSAのような規模だ。ネクスコ東に比べ中日本はどんどん民間に任せていてフットワークが良いと感じる。
 

長野は山しかないなどとよく言われるが自然を満喫したい人にはぜひお勧めなので、上の違いを頭に入れておけばより旅行を楽しめるだろう。