第三の東名は将来的に実現する?ネクスコに聞いてみた

第三の東名としてネット上では伊豆湘南道路等が挙げられていますが、当方は既存道路を置き換えて第三東名と呼ぶのではなく東名というブランドを鑑みれば完全新規で建設すべきと考えます。区間は御殿場~浜松・完成6車線とすべきで今度こそポール無しで建設してもらいたいものです。

東名も新東名も物流需要増や通販普及等でトラックが増えた影響で一般車が走りづらくなっており、2024年問題への対策及び東海道需要・東名阪から静岡へ向かう観光需要も含めれば作ったとしても十分ペイできるのだから高規格道路を作る必然性は高く政府も税収増を還元というのであれば道路という部分でも還元してもらいたいものです。その点についてネクスコ中日本に聞いてみました。
東名高速道路、新東名高速道路に次ぐ第三東名の建設予定につきまして、国土開発幹線自動車道および高速自動車国道の予定路線に定められているものはございません。整備にあたっては、国土開発幹線自動車道建設会議における審議により、高速自動車国道の予定路線として指定された後、整備計画を経て事業化される必要がございます。
高速自動車国道の路線の指定、整備計画に関しましては国土交通大臣により決定されるものとなりますので、詳細に関しましては国土交通省にお問い合わせいただければと思います。弊社といたしましても、国土交通省や各地方自治体と連携しながら、安心・快適な走行空間をご提供できるよう努めてまいります。
国が決めれば従うというニュアンスの回答でしたが、指示が出れば本気でやりますよという未来・希望・夢が文面から感じ取れます。リニアを許可しないとして政府は知事を叩いていますが、リニアができれば40分で東京→名古屋まで行けるのだから新幹線で40分圏内と言われる三島・熱海あたりの客が減るのは計算するまでもなく至極当然でありその観光客が減る分の補償を用意すべきでしょう。つまりリニアをリニアで返すのも良いが東海も万策尽きた感を感じる訳で「リニアができれば客は減るかもしれないが第三東名を作れば東名阪から静岡に訪れる観光客は増えるのでトータルとしてプラマイゼロ。なのでリニアも前に進めてもらいたい」というように政府も何らかのお土産を用意すべきです。それとこれとは話が違うとか分野が違うと返されたらそれまでですが、道路事業や観光にプラスになる事業は知事も速攻許可しているので嫌とは言わないでしょう。川勝知事が国交省にリニア関連でチクチク言う一方でネクスコのクッションを背中に敷いている意味を政府は理解すべきであり、リニアに3兆近く財政投融資したのであればそれと同等の金額を静岡県内の高規格道路にも投資すべきで、2.5兆で日本一どころかアウトバーンに匹敵する新東名が作れたのだからそれと同じ金額を出せば新たな道路が建設できるはずであり真の意味での第三東名が実現するのか今後に期待したいですね。