コンビニのポイント付与は店負担 月3万超の巨額支出項目

コンビニでは税抜200円ごとに1ポイントたまるシステムが用意されており便利で楽しい買い物ができると喜ぶ人も多いようであるが、実はファミマとローソンではそのポイントは店負担で付与している事実を知らない人が多い。セブンは本部負担のようだ。なぜ店負担かというと不正の穴を塞ぐ為であり例えば本部負担であれば売上をでっち上げればポイントが無限にもらえるという脆弱性を防ぐ為である。

例えば税抜2000円の買い物をしたとすれば10ポイントもらえるが、この10円は店が負担して客に付与しているものである。10円なら安いと思うかもしれないが、日販40万の店舗でポイント付与対象商品を20万売り上げたとすれば付与するポイントは一日1000円、月に直せば3万という事になりかなり巨額の支出項目なのである。基準を300円にするとかポイントを廃止するとか色々方法はあるが、ここに手を付けると客離れが進むとしてどのチェーンもここをいじるのは慎重なようである。何ポイントもらえてラッキーとか嬉しいという客も多いだろうが、その分店が苦しんでいるのが現実でありファミマとローソンではポイントカードを提示しない方が店の経営が上向くのかもしれない。