JR特急は特に急がない区間もある?長距離利用が前提

JR特急と言えば「追加料金を払えば目的地に早く着く」と思われていますが、区間によってはそれほど早くならない場合もあります。昔は特に急いでいたのかもしれませんが最近は普通列車も速くなり時短効果が薄れているのが現状でJR自身がそれを宣伝していないのが一番の証拠ですね。
品川~大船 34分→29分
東京~千葉 39分→29分
高松~坂出 15分→14分
これらの区間では普通列車も飛ばしていてもはや設備側の限界に達している可能性が高いです。ではなぜ追加料金を取るかというと、駅を飛ばす分客が少ないので単価を上げる必要がある、及び専用車両を使っていてその分開発費・維持費が掛かるというのが理由のはずで、デッキにいても料金を取られますが一般的に指定席を取ればフカフカの椅子に座れて電源・Wi-Fi・机もあり着席も保証されます。また、普通列車では乗換が必要な場合もあるが特急であれば直通している区間もありそのような場合は特急の有意性は更に上がるでしょう。
長距離では時短効果も出ますが、短距離の場合は早く着くと考えるのではなく快適かつ豪華な空間を買っていると考えれば腑に落ちるはずであり、その日の目的や気分に応じて使い分けるのが良いのかもしれません。