JR東海静岡地区の発車標も名古屋地区と同等に引き上げるべき

JR東海は、発車標において名古屋地区には高級な発車標、それに対して静岡地区ではドット丸出しのLED発車標を見かける事が多く改札側の発車標は主要駅でも液晶になっている事が多い。JR四国は液晶採用駅は1駅のみ、それ以外は全てLED、主要駅ではフルカラーLEDであり「鉄道はどんなに金が掛かったとしても安全第一であり液晶よりも見やすく写真も撮りやすいLEDを堅持する」という方針のようだ。

例えば新幹線で浜松駅のお隣豊橋に来ると、こんな高級な発車標が導入されている。静岡は明朝体、愛知はゴシック体なので単純にどちらが見やすいかを比べるのは難しいが、パネルのスペックは愛知の方が高いように感じられる。経営の厳しい駅でも駅舎を綺麗に建て替える東と違って東海はその駅の客数や売上等をシビアに見て規模に見合った投資しかしないようで過去の経営陣は在来線への投資・支出は最小限にしていかに新幹線の儲けを最大化するかという経営方針であったのは間違いない。客数で上から順に豪華な設備等を入れるのならば納得できるが、客数で並び替えたとしても静岡だけ明らかに投資レベルが低い訳で東海エリアのチェーン店なら愛知だけ特別扱いせず平等に扱ってもらいたい物である。明らかに歴代経営陣は静岡を軽視して投資を怠ってきたのは言うまでもない事実であり、県内駅ではホームのアスファルト(コンクリ)は劣化してトイレも和式等、安全に影響のない範囲はガンガン削っている印象を受ける訳だが旅行者は「金持ち会社なのにケチっている」と思う訳で駅というのはただの収入源ではなくその街の顔であり街の今を創り未来を作っているという自覚を持ち発車標に限らず静岡にしっかり投資する事を期待したい。