JR東海が混沌極まるノートPC業界に参入すれば勢力激変するのでは?

JR東海が全社員にITパスポート取得奨励とかコラボ腕時計の開発を発表等しているが、アニメコラボで息を吹き返した休日の需要回復とは裏腹にビジネスの回復が遅れておりさすがの東海も手をこまねいているようだ。2018年度と比較したデータをグラフにしてみた。

S Work車両等ビジネスマンの移動手段は提供しているがそこで使う道具は現在殆ど提供されておらず舞台は今の基盤を前提としてその上で何をやるかという新たなステージに入っている気配が感じられる。新幹線でPCを使う人が多い事からも潜在需要はあるはずで、新幹線に特化して設計され新幹線での動作を公式に保証するノートPC・スマホ等を作れば市場が盛り上がるのではないだろうか。
・衝撃に強いSSD採用(NVMe採用モデルはまだ少ない)
・有機ELディスプレイ採用(流通数が少なく価格が高い)
・東プレ製高級キーボード採用
・Windows等の起動時間が史上最速、電池持ち史上最長
・落としても壊れない
・毎日新幹線に乗った状態で5年保証
・無駄なプリインアプリ等は一切無し
・MSワードエクセル等標準インストール
・79,800、148,000円等の二価格帯でスペックは他社の倍
見た目はレッツノートみたいなアッサリした物で良いと思うが、パソコン業界は価格を抑えてスペックを高くすれば売れる単純な世界である。逆に言えばスペックで横並びにされた時に選ばれる要素は価格しかないからである。日本のメーカー製PCはCPU等をケチるのでスペック3周遅れと批判される事も多いが、モバイル向けは熱問題も抱えるのでその点は厄介である。行政が民間とコラボすると色々叩かれるのでやりづらいが、既に国鉄ではなく民間企業なのだからどこと組もうが自由であり新幹線が本業と言えどもそれ以外の方が稼げる利幅が大きい事は昨年よく分かったはずであり静岡県が「うちの所に交渉に来る前にあなた民間なんだから民間同士で色々やって。それを見て総合的に判断する」というニュアンスを出している以上、絶大な資本力・交渉力・強力なブランドを盾にどこの企業とどんな交渉をしてどんな商品を生み出していくのか、今後に期待したい。