後払い決済普及広がる 通販サイト売上増貢献も不正懸念

クレカは持っていないけど服は買いたいというような層に応え、最近は企業等において後払い決済(ツケ払い)を導入する通販サイト等が増えているようだ。企業は個人と異なりその日のうちに収入がないと潰れるような物ではなく一般的に1~3ヶ月の猶予はあり企業同士では掛け払いもやっていたりするのでそれを個人に広げた形と言えるだろう。一般的には後払いを選択して商品を購入、商品が家に届いた後にコンビニ用紙等で支払う事でネット通販は怖いとか怪しいと言った消費者に安心感を持ってもらう狙いがあるのだろう。

購入出来る層が圧倒的に広がるので企業の売上増に貢献するのは言うまでもないが、少額な場合はeKYCによる認証を省略する場合もあるようでそうなると焦がしのリスクも考えられる。勿論それも織り込み済みでやるのかもしれないが、単なるショッピング枠の貸出であり貸金ではないので規制が緩いという点を生かして三井住友カード等も参入していくようであり、後払い競争が激化していくと言えるだろう。