ガスの法定点検 断れないの?作業内容は?何するの?料金は?

ガスは、設備設置後4年に一度以上の頻度で立ち会いが必要な法定点検をすることが定められています。
入居してから4年という意味ではないので物件によっては入居してすぐ点検というケースもあります。
業者からいきなり電話や文書が届いて「点検?家に入れたくないんだけど」という人も女性を中心に多いと思います。
法定点検は拒否することができるようですが、ガス会社によっては拒否した場合ガスの供給を停止する場合もあるほか、ガス会社の補償が適用されず何かあった場合拒否した人の自腹になるのでトータルで考えれば受けた方が得と言うことになります。もし女性の場合は、女性作業員ではダメなのかなどガス会社に問い合わせてみて下さい。

○外構点検
外の構造物について、異常がないか確認します。
これは作業員がやってくれますのでこちらの立ち会いは不要です。

○燃焼点検
室内からお湯を出して、正常にガスが作動するか点検します。
またコンロがある場合コンロから火を出して、炎が出るか、炎の色は正常か、等を確認します。
「お湯出して下さい」「コンロつけてみてください」などと指示がありますので指示に従います。これも10秒程度の確認なのでガス料金にはほとんど影響しません。風呂は点検しない場合が多いです。

○ガス報知器点検
ガス報知器のテストをします。専用のテスターを作業員がかざして警報が鳴ればOKです。そのため一瞬だけ警報が鳴りますが我慢しましょう。
もしガス会社から警報器をレンタルしていて、期限間近の警報器があった場合は業者が取り替えてくれます。

○その他ガスに関する質問や不安などの面談
「不安なことはありませんか?」など簡単な面談をして終了です。
作業員は基本的に報知器のテストの時しか部屋に入ってきませんが、どうしても家に入れたくないということであればそういう形態が可能かガス会社と相談してみて下さい。

所要時間は15分程度で、点検にかかる料金は無料です。
最後にどこをどう点検したのかなどの報告書を発行してくれます。専門的な数値が載っていて素人には理解不能ですが、ガスを安全安心に利用するためにも法定点検はぜひ受けましょう。