予約も受けない人気店?! 日本一うまいハンバーグ店「さわやか」に行ってみた

さわやかといえば静岡県内のみに立地しているハンバーグ屋さんで、日本一おいしいと言っても過言ではありません。
静岡県民であれば知らない人はいないと思いますが他県の人にも伝わるようレポートしたいと思います。

 
 
今回は浜松篠ヶ瀬店を訪ねてみました。我々は今回開店30分前に来ましたが既に店は開いていて順番取りだけができる状況。人気店なので、開店1時間前から行列ができ、開店時間になると全ての席が埋まるほどの人気ぶり。なるべく早く来ることをお勧めします。待ちたくないならば開店時間前に来ること。順番待ちの機械があるので取っておきましょう。順番待ちのレシートをスマホで読み取ると今の順番や待ち時間が分かります。隣がセブンなので待ち合わせの間に外に出てトイレや水分補給等を済ませておくのも良いでしょう。


あらかじめ机の上には敷きシートなる説明パンフレットが置かれていますが、これは単なる宣伝ではなく、ハンバーグが来た時の飛びはねを防止する紙としても使います。詳しくは実際に頼んだ時に店員から説明があります。
今回はげんこつハンバーグ(税込1,058円)とライス(税込237円)を注文してみました。焼き具合を店員に申しつけることができますが普通にしました。


写真を見ても分かるとおり、他のファミレスのハンバーグとは段違いである事は一目瞭然です。まさに人間のげんこつほどの大きさです。
タレの光沢感は食欲をそそりますね。
お金のかかった重厚な黒のプレートに乗ってきます。このプレートにより最後まで熱々のままハンバーグを食べられます。
あまりの熱さにレンズが曇りスマホのカメラアプリにレンズを掃除して下さいと言われたほどです。
ソースを客の前で店員が掛けて「ジュー」という音が聞ける演出も素敵ですね。一応「かけてよいですか?」と聞いてきますが断る人はほぼいないでしょう。プロに任せた方が上手くいきますからね。ジューがおさまる1~2分間は敷シートのような物をかけて服に飛び散らないようにします。

 
ごはんは普通に白い皿に乗って出てきます。50円ほど足すと大盛りにもできます。


割ってみると中もジューシー。少し赤めですが柔らかく、子どもでも食べやすくなっています。安いハンバーグはすぐばらけたりフォークで挿しづらい場合も多いですが、このハンバーグは凄く純粋でまとまっていて、ナイフの意図した通りに切れるので楽です。

○決済方法
全店クレジットカード、iDやWAON、Edy、nanaco、クイックペイ、suicaなど多彩な決済が利用可能です。

○さわやかの出店戦略
静岡県内のみに展開するドミナント戦略を取っています。
ハンバーグは一般的には冷凍ですが、さわやかのハンバーグはチルド配送です。
また東名高速近郊に展開することで工場から素早く出荷する体制が整っています。
ドミナント展開することで全店にチルド品質で届けることが可能になっています。

○ハンバーグ持ち帰りできる?
さわやかのハンバーグを家でも食べたいという人は多いですが、このように工場から店舗に直送する形態を取っているため、消費者への販売はしていないようです。また一般販売してしまうと自慢のノウハウが漏れる恐れもあります。「欲しければ食べに来い」といわんばかりの品質の高さは脱帽です。テイクアウトもできません。

公式ページの良くある質問を読むと「客が来すぎて忙しいです」という悲鳴が見て取れますが、おそらくこの品質のハンバーグを1,000円近くで出していたら利益はほぼないでしょう。よって人件費をかなり削減していると思います。ただしこれだけ有名になって開店前から行列ができるほどであれば、1~2割値上げするなり内容量の削減でもいいですが何らかの策を打つ必要があるでしょう。もちろん客への告知は必要ですが。
売れる店の基本「安くてうまい」を体現しているさわやか。積極的な外販をせず現場で売り続ける姿勢も客に愛される証拠なのかもしれません。
ぜひ静岡に行くことがあればさわやかにも寄ってみて下さい。