貼れなくなったスマホフィルムの粘着力を回復する方法

最近はスマホ自体のハードも向上し落としても割れづらくなっていますが、それでもフィルムをつけている人は多いです。
スマホフィルムは毎日スワイプやフリック等を繰り返しているうちに粘着力が弱くなります。
環境にもよりますが、縁のないケースや縁なしフィルムの場合はだいたい半年程度で寿命になることが多いです。

これらのフィルムが使えなくなる原理として、隙間から小さいホコリ等が入り込み粘着力が弱くなります。
粘着力が弱くなると液晶に密着しないためフィルムがはがれて操作しづらい状況になります。
指でこれらのホコリを取ろうとすると画面に油脂が付いてさらに状況が悪化します。
スマホを操作しやすくするためのフィルムなのにかえって操作しづらいという本末転倒な状況になりかねません。

さて粘着力を回復する方法ですが、以下の手順でお試し下さい。
1.スマホの液晶の油脂や小さいホコリを取る
濡らしたティッシュやアルコールティッシュ等で拭き取ります。
2.フィルムを水で洗う

フィルムの密着原理に特殊な薬剤等は使っていませんので、水で洗えば一時的ですが粘着力は回復します。
水で洗った後しばらく乾燥させるか、ホコリの出ないふきん等を使って乾かした後スマホに装着します。
防水端末であればこの程度の水で故障することはありません。
またフィルムは裏と表がありますので粘着しない方をいくら水で洗っても回復しません。お気を付け下さい。
3.気泡を追い出す
液晶が割れない程度に力を加え、気泡を追い出します。
気泡が全くなくなるのが理想ですがそれをやっていると何時間もかかりますのである程度で妥協しましょう。

スマホのフィルムは画面の大型化や複雑化に伴い値上がりしており、一番安いものでも1,500円程度が普通です。液晶を守るための保険と考えれば安いものですが、フィルムを買い替えさせるためか粘着力はあまり長続きしないような印象です。「安いからまた買えばいいか」はフィルムメーカーの思うつぼです。なるべく買い換えなくて済むよう粘着力が弱くなったら水で洗うという対処法を覚えておくとよいでしょう。