LCC Jetstar徹底レビュー 成田-高松に乗ってみた

新幹線の方が楽。飛行機は嫌だ。という人も多いと思いますが、最近は飛行機も比較的楽に乗れるようになりました。どうしてもハイジャックとかもあるので保安検査は省略できませんが、「電波を発信しない状態の電子機器は常時使用可能」など規制緩和が進んでいます。
今回は格安会社と言われるJetstarに乗ってみましたのでレビューします。



車ですが、成田空港は駐車場が安いのでお得です。
一日止めると2,060円ですが、0:00~8:00入庫または22:00~2:00に出庫し、6時間以上駐車した場合は搭乗有無関係なく半額になります。つまり1,030円で止めれます。これは大変お得です。割引も精算機で自動適用。ただし繁忙期は除外になるので公式ページをご覧ください。
支払い方法は現金の他、クレジットや電子マネー(suica,ID,WAON,nanaco,Edy,クイックペイ等)も対応。
もし帰ってきた時に駐車した場所を忘れた場合は管理事務所に電話して入庫日と車のナンバーを言うと3分ほどで調べて答えてくれます。南駐車場の○○のD-○○ですね、などといった具合に。今居る場所を答えると今いる場所からの行き方も親切に答えてくれます。おそらく駐車場内にナンバーを読み取る装置が付いているのでしょうね。


LCCは第3ターミナルのため、第3ターミナルに向けて移動します。ほとんどの看板は第2・第3となっていますが、駐車場等一部の看板にはまだ第2のままになっていることがあります。その場合でも第3ターミナルの最寄りは第2ですのでまずは第2を目指して下さい。


第2~第3ターミナルへの移動はバスもありますが、運動がてら歩くこともできます。
距離は800m程度で歩くと15分ぐらいかかります。途中にはベンチと自販機もあります。



クレーム防止のためか、お間違えないですかという看板が何度か出てきます。そして第3ターミナルに到着。平日の朝だったためか、かなり多くの人で混雑しています。

LCCのために新設された第3ターミナルの中にも、第1や第2に比べて規模は劣りますが本屋やローソン・簡単なレストラン等はありフライトの間に読む本や食事等の購入もすぐできます。


利用する航空会社のカウンターに行きます。今回はJetstarですのでそこのブースに行くとこのように自動チェックイン機がありますのでスマホのバーコード画面を表示して読み取ります。そうするとすぐ航空券が出てきます。手荷物を預ける場合は別料金ですので今回は手荷物はないので0kgとしました。航空券が手に入ったら「出発 国内線」の方に移動して下さい。


出発 国内線のほうに行くと即手荷物検査を受けさせられます。手荷物検査風景の写真は省略しますが、手荷物検査といってもポケットの中のものを全て出してカゴに入れ、金属探知機を通るだけの簡単なもの。財布・鍵・スマホ等持ち込む電子機器はカゴの中に入れておけばOK。ベルト程度では鳴らないのでご安心を。開封されたペットボトル飲料はその場で飲むか没収されます。未開封ならOK。羽田でセキュリティレベルが高く設定されている時はベルトで鳴る時もあります。

いよいよ搭乗。JALやANAのように搭乗口から飛行機に直接入れるボーディングブリッジがないので、一旦搭乗口から外に下ろされ、バスに乗って飛行機まで移動し、飛行機のタラップを使って搭乗します。まず非常口付近の座席やお子様・妊娠中の人などが優先搭乗として先に乗れます。座席指定は有料なので無料で非常口座席が当たればラッキーですね。
8:50出発の便でのタイムスケジュールは以下の通りです。
8:42 バス出発
9:08 ドア閉め
9:10 係員実演による非常用設備等の案内
大手のようにモニターがないので係員が実演します。
9:12 動き出す
9:25 離陸
○予定より早く着く場合も?
西から東に偏西風が吹いており、下り便は通常ですが西から東に向かう上り便では偏西風の影響を受けて速度が加算され予定より早く着く場合があります。1時間のフライトが45分になるなんて事も。早く終わればその分別のことに時間を使えるのでありがたいですね。また都心の空港では滑走路に行くまで時間がかかりますが地方空港の場合はすぐ滑走路に行けるのでその分早く飛べて早く着きます。これらの理由により航空会社が提示する到着時間より早く着くことが多いです。


ドリンク類も飛行機内にしてはものすごく高いとは感じないですね。カラオケのドリンクと同程度でしょうか。
アルコールは機内での購入のみで、客による持込はできないとアナウンスがありました。

 
大手の機材と比べ、機材もコストカットされています。
肘掛け部分のイヤホンや機内ラジオはなく、呼び出しボタンは天井の部分にあります。イヤホン配布ももちろんありません。
前の座席との間隔は175cmの筆者でギリギリ。これ以上身長の高い人は一番前に座るしかないですね。大手ではよくある長ったらしい放送やビデオを見せられたり、ドリンクを勝手に配りに来たりもなく極限までコストを切り詰めてシンプルにしている印象です。大手に比べてうるさく注意されることはありません。とにかくサービス・安心安全を売りにする大手JALやANAに対抗し「手荷物もないしとにかく安く飛行機乗れればいい」と割り切って使う分にはLCCはお勧めです。