違うメーカーでルーター中継できない時の対処法

電波が届かない部屋にも届くようにしたいということで、ルーターを中継器として使っている方も多いと思いますが、これは同じメーカーである必要はありません。例えばNECルーターの電波をBUFFALOのルーターで受けて中継することも可能です。
最近の機種はWPSに対応していると思いますので、どちらかをルーターモード、どちらかを中継モードに設定して、お互いのWPSボタンを押せば基本的に設定完了です。メーカーや機種を問わず統一の規格になっていますのでボタンを押すことでお互いが情報をやりとりします。

さて、接続できない!という場合は以下の手順をお試し下さい。
1.中継側ルーターの初期化
メーカーによりやり方は異なりますが、クリップのような尖ったもので3秒程度リセットボタンを押し込むとリセットされるケースが多いです。
詳しくはルーターの取説をご覧ください。

2.ツメを確認
メーカーによって異なりますが、ルーターモードと中継モードを切り替えるツメが本体にあると思います。それぞれ設定が正しいか確認して下さい。

3.接続されているかどうか確認
親ルーターの管理画面に入ると、どのような端末が接続されているか一覧表示できる画面があると思います。
MACアドレスとIPアドレスしか並んでいないので何のことやら分からないと思いますが、IPアドレスを打ち込むとプリンタの管理画面が出てきたりレコーダーの管理画面が出てきたりして絞り込めると思います。
当然、中継側ルーターにも固定のMACアドレスが付与されていますのでそれと同じアドレスが出ていれば接続できていると言う事になります。

4.中継器に無線または有線で接続して管理画面に入る
WPSで接続できない場合は、親機のSSIDおよびパスワードを手打ちして接続します。

また根本的な所で皆さんが忘れがちなのが、そもそも中継器なので単純に同じSSIDの電波を増幅させているだけでしかありません。
速度がものすごく速くなるわけではなく、単純に電波の飛距離が伸びるだけです。中継器を親から離れた場所に置いて中継器の電源がオンの場合とオフの場合で電波のつながりが変われば正常に中継されていると判断できます。
違うメーカーだからダメなのか買い換えるか?と考える前にまずは手順をお試し下さい。