メーカーは教えない!エアコンが効かない時にまず確認する事

エアコンの効きが悪い、壊れているのではないか、買い換えるか、という人も多いですが、大体は家具や家電の配置に問題がある場合が多いです。
当方、エアコンの真下に巨大なテレビを置いていましたが取っ払った所、床まで冷房が届くようになり扇風機が不要になりました。


エアコンの原理は冷房の場合、基本的に吸い込んだ空気を内部で冷やして排出しています。
そのため、周りに障害物があると自分の冷えた空気を吸い込んで「もう冷えたな」と判断して送風をストップしてしまいます。
よって人間は暑いと感じて設定温度を下げたり風量を増やすため余計な電力を消費するのです。
トータルで消費電力を抑えたければ買い替えよりも部屋全体に空気を行き渡らせることを考えましょう。
家具や家電の配置を工夫すれば、27度でも快適と感じられるようになります。

エアコンの真下には何も物を置かないのが理想ですが、それが難しい場合はエアコンの吹き出し口周辺1立方メートルの範囲には何も物を置かないようにしましょう。エアコンの取説にも「周囲1mには物を置かないように」と書かれてはいますが、小さい文字で書かれていてエアフィルター掃除の方がページを割いて書かれているのが現実。必死にエアフィルターの掃除をしても障害物が撤去されなければそれは微々たる差でしかありません。
とにかくこの事に関しては、エアコンメーカーとしては高価な上位機種に買い換えて欲しいので大きな声では言いません。
単純に冷暖房だけであればベーシックモデルでも十分ですしそうそう壊れるものでも無いですからね。
ひとものセンサーや空気清浄や自動お掃除など付加価値をアピールし、家具や家電が近くにあっても風がきちんと届く高出力なモデルを買わせるためです。

このことは言われてみれば当たり前のことですが意外と実践していないケースが多いです。
これから夏が本格化します。とはいえもう既に暑いですが。
本格的に暑くなる前にぜひ家具や家電の配置、風を邪魔する障害物等がないかを確認して下さい。もしかしたら買い換えずに済むかもしれません。

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