量販店 テレビのセールストークに注意!

家電量販店が意地でも売りたい商品は、テレビでしょう。パソコンとテレビなら売れるのはテレビ。
土日に行くとメーカーの販売員が常駐していることからも分かります。
なぜならテレビは生活必需品であり、テレビを買う客は「壊れた」「すぐ欲しい」など完全に決めてから来る客が多く、高単価商品で一台売ると莫大な利益が入り込む美味しい商品だからです。
ただしテレビ業界は液晶パネルの単価下落と地デジ需要後の落ち込み、消費税増税により売れないお荷物業界となっていて業界全体として困っています。
新品相場で言えば同じ大きさならば、5年で半値になっています。中古相場は新品15万のテレビでも5年経つと5分の1です。ほとんど値がつきません。それほど価格下落が激しい業界なのです。

そのため家電量販店店員も力を入れて、来た鴨には必死にくどくわけであります。
「大きい画面の方が画質が良いですよ」 ・・・ウソ。
「最近は海外メーカーも画質良いですよ」 ・・・半分ウソ。
「無理に地上波見なくても良いんです。YouTubeも見れます」 ・・・ただのモニターやん
「4Kモデルがお勧めです」 ・・・一般人には微々たる違い。
「最近は枠も小さいのでワンランクアップはいかがですか?」 ・・・メーカー公認のセールストーク。
「最新モデルは電気代もお得です」 ・・・5年前ぐらいならそうそう変わらない。プラズマなら話は別だが。
「設置も無料です!今のテレビも引き取ります」・・・40型までなら一人でできる。前のテレビはヤフオクで売る
また少し金持ちそうな客や画質にうるさい客には有機ELを案内することもあるだろう。画質や応答性に優れているが、現時点で液晶の倍の値段する高い商品なのでなかなか買ってくれないのが現実。

メーカーに洗脳されたのかなんなのか「50万円のテレビ買っちゃいました♪」というシニアの方もよく見かけますが、液晶テレビの急激な値下がりや中古相場での価値も考えると、死ぬまで使い続ける、このテレビと結婚したいというような強い意志がない限り、10万円以上のテレビには手を出さない方が無難でしょう。

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