物件内覧 持ち物・注意点・時間・ポイントは?

ほとんどの人が一度はアパートやマンションを借りると思います。
その過程で色々なお部屋を見て回る事を「内覧」と言いますが、その際のポイントをまとめました。

1.持ち物
特に必要ありませんが、あると良いもの一覧です。
・メジャー
キッチンやガスコンロエリアの寸法、風呂の寸法、床・窓の寸法などを測れます。
・上履き(スリッパ)
中には靴下での入室を禁止している物件があります。
ほとんどないと思いますが念のため。
・メモ、ペン
不動産屋と家賃等について交渉比較するときに使います。
・スマホ(デジカメ)
気になる点は写真撮影して持ち帰りましょう。
・タオルまたはカイロ
5軒まわるとすれば数時間かかります。季節に合わせて体調を崩さないように。
・レジャーシート
家具やテレビなどを置くとこういう感じになるのか、とイメージできます。

2.注意点
・あとから条件をあれやこれやと変えると不動産屋が困ってしまいますので条件は変えないように。
(最初は南向きが良いと言っておきながら後でやっぱいいや、等)
・書類でさばき、実際にまわるのは5軒程度にしましょう
・移動の時間もあるので5軒まわるなら2~3時間程度かかります。予定を空けておきましょう
・営業の前では物件をべた褒めしましょう。物件の悪口は思っても言わないようにしましょう
「日当たりが良いですね~綺麗ですね~」と言いつつ自分のメモには「キッチンが狭い」と記入する
・営業は物件の説明は最小限に留めます。手取り足取り教えてくれるわけではないので自分で窓やドアを開けて確認しましょう
疑問点があれば質問しましょう。
・電気、水道の動作確認は営業の許可を得てから行いましょう。ガスは使えない場合が多いです

3.時間
特に時間制限はありませんが、不動産会社が多忙な1~3月は強制的に次の物件に連れて行かれる事があります。
概ね15分前後かと思います。
むこうから「そろそろ大丈夫でしょうか?」など声かけがありますので、まだ物足りないなら「もう少し」などと返せばよいですし、次に行きたいなら「大丈夫です」と言いましょう。

4.見るべきポイント
部屋は現状渡しとなります。細かい点を後から気づいても原則文句は言えません。
書類に書かれていない点をよく念入りにチェックしましょう。
・ネット回線は自分で準備するのか、それとも標準か
・電気のブレーカーは何Aが刺さっているか
あとから変更できますが手数料がかかったり面倒なので。
・ボタンを押しての風呂給湯が可能か
・風呂は足を伸ばせるか
・タンスはどれくらいの容量があるか
・コンセントの数は必要十分か
・水圧は十分か
・室内インターホンは液晶か
・洗濯機、レンジはどこにおくのか
・ガスコンロはどこにおくのか、標準か
・照明は標準か、それとも自分で買うのか
・二重窓か
・スーパー等生活の便はどうか
・治安はどうか、ヤンキーや暴走族はいないか、騒音や車の通行量はどうか
・ライフラインの料金(水道はいくら?ガスはいくら?都市ガス?LP?)
・ゴミはどこに捨てるのか

5.何度でも内覧可能?
車の試乗と一緒で、まだその部屋が空いていれば不動産屋に出向き「あの部屋見せてください」といえば車で何度でも連れて行ってくれます。「あの部屋とあの部屋で迷ってるんですけど」などと言えばその二つに絞ってもらえたりもします。

一応ポイントをまとめましたが、そんなに気合を入れなくても遠足に行くような感覚で内覧すれば、物件選びも楽しくできるのではないかと思います。内覧のコツを覚えていい部屋に住めるようにしましょう。