家庭用マッサージチェア本当に効く?営業トークに注意!

電気屋に行くと家庭用マッサージチェアがずらずらと並べられていて老若男女問わず一度は試した人も多いと思うが、これらの商品は分割価格の方が大きく表示されている。
月々\5,000~ といった具合だ。

安く見えるかもしれないが冷静に考えてもらいたい。もちろん小さな文字で一括価格も表示されているが、だいたいは10~50万する代物。本当は一括価格は出したくないが法律の縛りがあるので渋々表示しているだけに過ぎない。

電気屋でマッサージチェアを試していると営業マンが声をかけてくることがある。
大体営業トークとしてはこのような具合だ。
「商品は月々5,000円ですけど、家族4人で割れば月1,000円ちょっとですよね!」・・・なぜ勝手に割り算始めてるの?!
「重いですけど配送取付無料です!金利もかかりません!」・・・模様替えまで面倒見てくれる?!
「下手にマッサージ屋通うより安いですよ」・・・安いけど治る保証はない
などと賛成しやすい事実を並べていき客にNOといえない雰囲気を作り出す心理的な手法を使っている。

このような営業トークをされたときはぜひデメリットを思い出して欲しい。
・毎日使うものでもない物に分割払い、ローンはもったいない
・マッサージ屋は行くか行かないか選べる。ローンは使わなくても支払わなければならない
・骨の未発達な小学生の子どもが操作した場合発達に影響する可能性がある
・大きくて部屋を占領する上に重いので模様替えができない
・電気代がかかる
・そのうち使わなくなって飽きる、簡単に買い替え(処分)できない
・症状が軽減されることはあっても治ることはない

圧迫、刺激、楽にする、軽くするなどそれぞれの商品が効果効能をアピールしているが、私も何回か試したことあるが、気休め程度にしかならない。営業マンは「医者より安い」と言ってくるかもしれないが、人のことは人が一番よく分かっているという基本概念を頭に入れた上で、やはり症状を治したければ専門の医療機関にかかるのが一番ということだ。
「今の症状がよくなれば」という一心でマッサージチェアを購入する人もいるかもしれないが、一種のふとん商法というか催眠術に近い。少し冷静になってデメリットも考慮した上で検討して欲しい。