Windows 10高速化に有効!セキュリティソフトの例外登録

Windows 10高速化と言えばあれだこれだ、という人が多いですが、どれもあまり大きな効果はありません。
今回紹介する方法は、簡単ながら効果てきめんです。
リスクもありますがリスクの可能性はほとんど低いです。
私も何十年とパソコンをやっていますがこの方法は今初めて知ったので知らない人がほとんどかと思います。

何をやるか、セキュリティソフトの監視対象から一部のフォルダを外すことです。
ウイルスバスターやノートンなどのセキュリティソフトは、常にシステムを監視してウイルスなどの脅威に備えていますが、システムが使っていて書き換えできないファイルや書換頻度の多いファイル、ログファイル等の数が多いだけの無意味なファイルは、システムにとって負担になります。
ノートパソコンの場合はバッテリー寿命にもろに影響します。
デスクトップパソコンでも画面の切替えやマウスポインタの移動、ネットサーフィン速度に大いに影響します。

トレンドマイクロカスペルスキーマイクロソフトは、以下のリストは任意のアプリケーションによって書き換えられるリスクが低いことから監視対象から外すよう推奨しています。特にトレンドマイクロのリストは「ウイルス対策会社が言っていいのか?」って気はしますがね。
ここで紹介するフォルダは全てシステムフォルダで第三者による書き換えはできないので安心です。
*コピペでOKです。
*ブートドライブをCとして記述していますが、C以外の場合は適宜置き換えて下さい。
*例外登録の仕方は各セキュリティソフトのマニュアルをご覧ください。

1.Windows Updateに関係するフォルダ
C:\Windows\SoftwareDistribution\Datastore
2.グループポリシーに関連するフォルダ
C:\Windows\System32\GroupPolicy\Machine
C:\Windows\System32\GroupPolicy\User
3.その他
*.pst ・・・Outlookのメール格納ファイル。除外しないとOutlook起動時にエラーになる
C:\Windows\System32\Spool ・・・印刷スプールに使うファイル
C:\Windows\Security\Database ・・・ログファイル
C:\Windows\System32\winevt\logs ・・・イベントログファイル
4.追加できる場合は追加
C:\pagefile.sys
C:\swapfile.sys
C:\hiberfil.sys
※セキュリティソフトによっては追加できない場合もあります

○どれくらい速くなるの?
体感として1~2割は速くなります。またネットの速度やディスクの寿命も多少ですが延びるでしょう。

○リスクあるよね?
安全性は低くなりますが、自転車の三重ロックを二重ロックにするような次元の話でほとんど影響はありません。
セキュリティソフトは、ユーザーが書き換え可能な領域(例えばデスクトップやダウンロードフォルダ)を保護するのが本来の仕事ですので。
安全性は多少落ちても良いからパフォーマンス重視という人にはオススメです。
ただしマイクロソフトのページにもあるように自己責任でお願いします。

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