車買うにあたって妥当な維持費は?軽・普通車計算してみた

田舎などどうしても車が無いと生活できない地域があると思いますが、営業マンは「おすすめですよ」としか言わず、毎月のローンの支払額が客観的に見て高いのか低いのかが分かりづらい部分があると思います。
また最近はガソリンも上がっているので車の経費を抑えるという方向に働いており、なるべく安く維持したいという人が増えているのが事実です。

今回は軽自動車と普通車で一般的にどれくらいの経費がかかりどれくらいの車にすべきなのかを伝授します。
概ね月のローンは手取りの1割が目安です。

・軽自動車
140万円程度 月の返済は2万円以下に(金利2.9%)
総額200万円を超えるような高額な軽自動車も増えていますが、そうなると普通車を超えてしまいますので軽なら140万円程度のものにしましょう。
ある程度収入を得られるようになれば普通車にしてもよいかもしれません。
軽自動車にナビをつけるのはお勧めしませんが、もしつけるというのであれば一番下のグレードで十分と考えます。

・普通車 5ナンバー
180万円程度 月の返済は2.5万円程度(金利3.5%)
軽自動車には無い走行性能や安心をお金で買っていると言っても過言ではありませんが、それに近いです。
冬場や夏場のエアコンの効きが全然違います。
私は以前オプション山盛で月3万円払っていたこともありましたが、無駄銭だと気づきましたね。
走行性能に影響の無い見た目だけのパーツは取っ払うべきです。
3ナンバーの車の人は5ナンバーへのダウンサイジングも検討してみましょう。

これにプラスして
・車検 新車は3年、それ以降は2年 約5万円
自動車税 普通車は年3万円前後、軽は10,800円
・任意保険 等級によりますが月5,000円前後
月1万円以上払っている人は補償を入れすぎですので削りましょう
今回はこれら3年分の経費を月に換算し軽7,288円・普通車8,888円としました。

上のような経費を一般的な内容で入れ込んだときの軽と普通車のかかる金額を計算してみました。
軽 月2.7万円(年32.6万円)
普通車 月3.3万円(年40.6万円)
夫婦合わせて月収30万円はないと新車を維持するのはなかなか難しいことが分かりました。
もし学生などで車を買おうか迷っている、ということであれば親が買ってくれるのであればよいですが、自分でなんとかと言われたら安い中古を買うなど新車には手を出さない方が無難です。