Win10・11動作を軽くする方法 やたらと重いDWMが諸悪の根源

Windows 10・11について、動きが遅くなったと考えている人も多いかもしれないがその大半はVistaから登場したデスクトップウィンドウマネージャ(DWM)が原因でありこれに起因する設定を変える事でかなりサクサクに動くようになる。DWMの描画負担自体はVistaで批判を受け開発者のエゴでしかない透明ウィンドウや3Dフリップ等は7以降段階的に廃止され軽くなりつつあるが、XP並みのサクサクに戻したければ設定調整が必要になる。

まず、設定から個人用設定→背景を選択し、背景は単色に設定しよう。好きな写真や画像等を壁紙に設定している人も多いだろうが画像を選ぶとディスク・メモリアクセスが発生し重くなる原因になる。2000まで軽かったのはこれが理由だろう。次に色に遷移し、透明効果はオフに設定しよう。オフにしても見栄えは大きく変わらない。

次にこれは昔から存在している画面であるがシステム→詳細情報→右部分にあるシステム詳細設定を開き、パフォーマンスの部分を開く。そして表示される「視覚効果」に入っているチェックを全てオフにする。スクリーンフォントの縁だけはチェックを入れておいた方が良いだろう。10以降は出さないと言っていたMSがなぜか11を出したようだが、Vista以降重いと言われるのはDWM部分であり透明効果もアニメもフェードも要らないのでウィンドウが素早く立ち上がり切り替えできるという基本的な部分を重視してもらいたいものである。