映画「新幹線大爆破」再放送、国鉄激怒で関係者3年出禁の代表作

映画「新幹線大爆破」が再放送に伴い、トレンド入りしていたようだ。鉄道において爆破とか脱線という話題を映画やドラマ等で取り上げるのはブランドイメージに傷が付くとしてさすがの東や西でもタブーであり東海は断固お断りであるが、当時の国鉄(管轄エリア的に今の東海)は東映含む映画制作関係者を3年間出禁にし上映中止の文書まで発出したようで東映は撮影の為に新幹線で使われている椅子等の部品を業者に発注したようだが東海はその業者にまで檄を飛ばしたようである。このように国鉄(東海)は商業アニメ・映画等に自社の車両等が少しでも登場しよう物なら作品に対してイチャモンを付けまくっていた訳で、このような会社の体制がリニア開業にも関係しているはずで川勝知事は東海が過去にやってきた事と同じ事をやり返しているだけで全く非は無く、東海の態度が柔らかくなれば知事の態度も柔らかくなるだけである。アニメコラボ等も中身が健全だとしても同様の理由で一律拒否していたのかもしれないが、実際にはブランドイメージにプラスになり業績もプラスになりリニアも進展するという事に昨年ようやく気づいたようである。過去の経営陣が行った過去の判断は覆せないが未来は変えられる訳で、今回の再放送も東海側がOKを出した可能性が高い。
このタブーに風穴を開けたのはTXだろう。列車が未知の場所に吹っ飛んでいくというTBSドラマ「ペンディングトレイン」であるが、おそらく競合他社が断ってTXだけがOKを出したのだろうが、放送後運営に影響が出る事もなくブランドイメージはむしろ向上した訳で、暗い話をするとブランドイメージに傷が付くという固定観念に関して当時の国鉄及び現在のJR東海の判断は全く誤っていたという事をTXが体を張って証明したのである。国民もバカではないのでゲームはゲーム、ドラマはドラマ、現実は現実と使い分けできるはずである。
ところで東海は先日カプコンとコラボを発表したが、カプコンの代表作にはバイオハザードがあるがこちらとはコラボの予定は今のところ発表されていない。2・3・4までやり込んだ事もあるが、あのゲームが教えてくれたのは深い思考力と問題解決能力である。新幹線に乗ってTウイルスの危機から救えというようにストーリー性を持たせたり、ゲーム内で登場するハーブ等のアイテムの模型販売、東京駅の特設スペースに専用コーナーを設置してゲームの中だけでも同じような事が出来ればこの映画の伏線を回収する事になるのかもしれない。