JR西、山陽新幹線車内販売終了 グリーン車は今まで通り営業

JR西が、今春ダイヤ改正から山陽新幹線普通車(新大阪~博多間)での車内販売を終了すると発表した。東海の発表後に記者から問われ「うちも今後はあり得る」みたいな回答をしていたが、意外と追随が早かったと思う所である。16両動き回るのが負担という部分もあるだろうが、販売員の笑顔の裏で飲み物一本程度しか買わないのに遅いだの何だの文句を垂れるオジサン客に疲弊していたのは間違いない。東海と異なり完全廃止ではなく、グリーン車ではこれまで通り営業する。

気になるのは車内販売員の今後の行き先という所だろうが、クビにはならないにしても管内コンビニ等の店員、あるいは東海が推進しているラブライブ等の物販販売員になる可能性は大いに考えられる。ライブの物販はそのグッズ等に関する知識は原則不要でただ種類と数量をダブルチェックするだけであるが数千人が並ぶ訳で多数の窓口(レジ)が必要であり誰でも良いから人が欲しいが派遣で低品質な人を入れるぐらいなら客相手の商売に慣れている人の方が良いのは言うまでもない。しかもライブに来る客は当然アニメファンでオジサンは殆どおらず、車両を動き回る事もなく、そして経営者側としても一人あたりが生み出す売上としては破格なのである。リニアは東海だけの問題のように思われるが、大阪という点で見れば西も大いに関係ある訳でリニアが欲しければJR西もラブライブシリーズに積極的に関わっていくべきであろう。蓮のライブ等にJR西が参画して金や人員を出せばシリーズ全体が更に輝きを増しリニア前進に向けて一歩を踏み出す訳であり、元車内販売員の新たな活躍に期待したい所である。