大企業でも間違える?意外と奥が深い地域ごとの広告条例

山梨県内の地元スーパーの看板が広告条例違反という報道が過去に出ていたが、自分の屋号ならいくら大きく表示してもセーフと思い込んでいて建て付け上は広告に含まれるというのを大企業の担当者でも知らない人が多い。ただし電車やバスのラッピングは別途規定がありこの限りではない。

広告条例はそれぞれの県や市区町村によって定義されているが、代表的な物は屋外広告物の色・面積について定義している場合が多い。色に関しては派手な物は不可と定めていたりするケースが多くその地域のコンビニが茶色になっていれば色に関する条例があると考えて良いだろう。面積に関しては同一面から見た場合、1/2や1/5を超えてはならないというケースが多く具体的な数値は地域によって異なる。さらに窓を塞いで屋外広告物を張るのは地域に関わらず違反となる。「そんなに厳しくて細かいと宣伝が出来ないじゃないか」と考える人も多いかもしれないが、屋内の窓から外に向けて張るのはセーフである。民間の競争は大切であるが、同時に景観を守る事も必要であり店舗を出店する際は広告条例に気をつけてもらいたい。