政府、能登半島地震で静岡県に支援要請 知事も全力対応

政府が、能登半島地震において静岡県に支援を要請したようだ。全国からも消防や自衛隊が多数派遣されているが、その中でも能登空港のビルの一角に静岡県が入る異例の待遇になっているようで端から見れば「なぜ静岡?」と思う人もいるかもしれないが、やはり金沢・沼津(広域的には石川・静岡)というアニメ繋がりを政府自身も知っているはずであり、知事同士も知っているからこそ迅速な連携が進んだのだろう。アニメでは昨年下半期から越境という形で交流が深まりつつある一方、知事同士の交流は殆ど無かったようであるが、震災以降は緊密に連絡を取り合っているようである。

川勝知事の会見を見たがほぼ総理会見と言っても過言ではないほど異例の力の入りようであり、周辺地域でも殆ど沈黙を決め込む首長が多い中、沼津市長が真っ先に支援を表明したのも伏線と言えるだろう。川勝知事は県内で事件事故が起きても基本的にコメントする事はなく、熱海土石流災害やこども園の事故でも殆どコメントしておらず内政以上の対応の早さに驚いた人達も多いはずである。この調子でいくと静岡県が復興復旧対応の全体指揮を執る可能性が高く、空港等の設備をフル活用して復旧復興に成功すれば歴史の教科書に載る可能性も高まるだろう。沼津が金沢を救えるのか、静岡が石川を救えるのか、知事の手腕が問われていると言えるだろう。