コード決済悪用したスクショ詐欺に注意 泣き寝入り多数も即通報すべき

ペイペイ等のバーコード決済は日本の決済の仕組みを大きく変え来春から東京ではコード決済10%還元が始まるようであるが、不正の温床という側面も否めない。その代表的な例がスクショ詐欺である。スキャン方式では偽の完了画面を提示、提示方式では偽のバーコードを提示して店員に決済が完了したと思い込ませ店舗から商品・サービスを詐取する手口である。スキャン方式では事業者から送付される明細と金額が合わず発覚、コンビニ等の提示方式ではアプリ側が逐一生成したバーコードをレジが認証して決済するので、スクショではレジが通らず一発でバレるのである。

スキャン方式においては店舗からの苦情が多かったのか完了画面にアニメーションやエフェクトが掛かるようになったが、提示方式には何の対策も施されておらず悪い事をする人はいないという性善説に基づいているのかもしれないがそれは絶対にあり得ない訳で不正対策が急務である。例えばスクショ禁止・現在時刻を表示とか月によって柄を変えるだけでも大きな効果を発揮するはずであり、店舗側も数千円で警察呼んでも動いてくれないという部分で泣き寝入りしているのかもしれないが、数百円のコンビニコーヒー窃盗で逮捕者も出ている訳でれっきとした犯罪・違法行為なのだからガンガン相談すべきである。コード決済で詐取された、あるいは不正及び不審な取引をしようとした者がいた場合は即警察通報すべきであり、被害に遭うと本来入るべき売上が入ってこないという点でも経済損失につながっている訳で政府及び事業者は対策を強化すべきであると言えるだろう。