伊藤忠、ビッグモーター買収検討 資産ほぼタダで美味しい案件?

伊藤忠がビッグモーターの買収を検討しているというニュースが飛び込んできた。

創業家が関与しない事を条件としているので別業態も視野に入れているのだろう。企業価値はもはやマイナスで事業継続が困難なビッグモーターであるが、伊藤忠の事なので単純に「助けますよ」というだけではなく裏の意図がある可能性が高く、伊藤忠としても数々の不正は覚悟の上で全国の敷地と建物・自動車・整備員・整備ノウハウを手に入れたい野心があるに違いない。不正された可能性があるとしても動く自動車、及び土地がほぼタダ同然で手に入ると考えれば美味しい案件だろう。特に駅前に広大な土地を所有しているので、土地に関してはかなり美味しい。ネット上では「例の連呼ポストは伏線だったのか」という感想も飛び込んできている。話は逸れるがコンビニ業界も20年前はBMと同じように雑草1本あるとSVが怒鳴ってきたり、恵方巻きや鰻のノルマがあったりした点で、業種は違えど叩かれている根本部分は同じと判断したのかもしれない。
伊藤忠と言えばヤナセを保有しているのは勿論だが、完全子会社化されたファミマを切り離して考える事はできない。仮にビッグモーターの自動車販売・修理事業が継続できなくなったとしても土地・建物を全て取得してファミマ店舗にするとか、ファミマの物流拠点にするとか土地・建物という視点で考えると大きな活用が可能である訳で、今後の展開に期待したい。