新幹線指定席 空いている席に移動は違反!車掌に報告を

新幹線指定席は、原則として指定された号車・列・番号にしか座る事ができない。なぜならそれが指定だからである。

指定席車内で空いているからと言って次々移動する客がいるようだが、そのような行為が横行すると指定の意味を成さない事になる。一番前が良いとか後ろが良いとか富士山が見える方がいいとか意図して席を選んでいる人もいるからである。早いもの勝ちなのにその日にそこに人がいなかったから係員の了承を得ず勝手に座ってOKという事になれば指定の意味が崩壊するのである。どうやらJR東の特急(座席未指定券は指定の人が来たら譲る方式)と同じと勘違いしている人が一部にいるようであるが、新幹線の指定は完全に指定であり座席未指定のような概念は存在しない。昔は自由も指定も寝ていようが何だろうが全員容赦無く検札し券を持っていない人は金を払わせていたが、感染症騒動が起きて以降車内改札をサボり気味になった影響で、車内秩序が崩壊しつつあるように感じる。JR各社は新幹線の乗り方を動画等にアップせず毎日新幹線を走らせているが、自由席とは何なのか、指定席とは何なのか、グリーン車とは何なのか、小学生にも分かるように乗り方を一から丁寧に説明すべきだろう。
大幅な遅れ等で事業者が「空いている席に座っても良いですよ」と言っている場合や別途係員に相談して了承を得た場合は別であるが、車内で勝手に座席位置を変更する事はできないので注意してもらいたい。