コイン駐車場高騰問題で弁護士「訴える」総理、是正指示すべき

民間コインパーキングの料金表示が不明瞭な問題で、弁護士自身がそれに遭遇したとして運営業者を訴えると発表した。最大料金1回限りの表示がなく、通常料金もかなり小さい文字で読み取れなかったとしている。良く混同されがちだが、料金が高い安いは地価によって異なるので国が介入することは出来ないが、料金表示の方法や文字の大きさ、告知が十分かどうかは国が介入する事が可能である。特にイベント時料金はイベントはかなり前から分かっているのだから1週間前の告知義務化、入庫時に告知、サイトにも掲載する等、指導は可能なはずである。

↑コインパーキングの例。訴えるとされている業者とは関係ありません
2018年頃に消費者庁が動いたおかげでTimesや三井等の大手事業者は表示がかなり改善され消費者からも信頼されるようになったが、中小あるいは個人でやっている運営では表示なく最大一回限り罠、「24時・24時間」罠、平日・休日罠、平日休日の日跨ぎ罠、時間帯別料金罠、店舗や施設利用等の条件罠、車室別料金罠、イベント時特殊料金罠等多数の罠が仕掛けられており、何万も請求されるぐらいであれば路駐(全国統一料金)切られた方が安いと思う人もいるのは言うまでも無いだろう。何万も請求されなければ地域の飲食店で美味しい食事が出来たのにというコメントを見かけて悲しくなるが、本当にその通りである。料金を支払わないと車を出せないという車を担保に取る事でこのような運営が成り立っており車ユーザーでこれに遭遇した人は9割を超えるはずであり、総理が是正を指示すれば支持率が何%か上がる可能性もある訳で、抜本的な対応に期待したい。